おんな城主直虎「虎松の首」


 
とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『虎松の首』」、面白かったです。
虎松の首を差し出せという今川に、小野政次がとった行動は、、、
家の大事な跡取りを守るために、名もなき子どもが犠牲になる、戦国の世の悲惨さを物語っている。
「地獄へは俺一人で行く」という小野政次、、、
次回はいよいよ戦が始まる。
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「潰されざる者」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『潰されざる者』」、面白かったです。
今川氏真は井伊を今川家直轄領とするため、方久を取り込み、井伊領で徳政令を出すことで結果的に井伊家を取りつぶすことにする。
方久は氏真怖さにあっさり裏切ってしまう。
あぁ、この裏切りがのちの徳川家康による気賀の城、堀川城への猛攻撃と農民ら約1000人が討死する悲劇へと繋がってしまうのでしょうか。

直虎は、今川は長くはもたないと考え、一度今川に取りつぶされた後、今川がつぶれたら取り戻すことを考える。
ということは、そこでおんな城主でなくなってしまうけれど、この先まだ5カ月もあるけど、どんな展開になるのでしょうか。

最後に直虎に刀を向けながらも、こっそり「俺を信じろ、おとわ」と言った政次が、次回はうまく立ち回るのかな。
ちょっとだけ楽しみ。
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「女たちの挽歌」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『女たちの挽歌』」、面白かったです。
今週のサブタイトルは「男たちの挽歌」をもじったものですね。
「男たちの挽歌」はマフィアと警官という相対する立場になった兄弟の話。
今川と徳川という敵対する者の間で揺れ動く井伊の立場に重ね合わせてみる?
いや、ちょっと違うな。
 
表向き、今川に従っているように見せかけながら、裏で徳川と繋がろうとしている直虎。
家康から、しのを人質に出せと言ってくる。
一方、今川では井伊に対して、寿桂尼が遺した策略を進めようとしていた。
それは何なのか。
しかしそんな今川と武田は戦になろうとしており、武田は井伊に攻め入ろうとしていた。
どうする、直虎!
次回も楽しみ。
 
しかし、虎松はかわゆいのう。
ゆくゆくは徳川四天王の一人となる井伊直政への成長の一歩。
 
 
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しーゆー。

おんな城主直虎「死の帳面」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『死の帳面』」、面白かったです。
今週のサブタイトルはデスノートのもじり。
そのものずばり、寿桂尼がしたためていた黒い冊子は、まさにデスノート。
その内容に従って今川の粛清が始まった。
井伊家に対してはどんな難題を降りかけてくるのか、次回も楽しみ。
 
初登場、ちょっとおちゃめな武田信玄の狸ぶりもおもしろかったです。
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「気賀を我が手に」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『気賀を我が手に』」、面白かったです。
今回のサブタイトルは「世界を我が手に」のもじり?
今回は太守様の回だよねということで、太守様3シーンの絵です。
そして方久が策士として、関口、大沢とくどいてまわり、大活躍の回でした。
それにしても、小野政次がすっかりいいヤツになちゃっていてちょっと物足りない感じも。

ところで、満潮時には船を使わないと行けない気賀の城とは堀川城のことなのでしょうか。
後に家康に攻められて悲惨な結末を遂げる城。
今後の展開が楽しみです。

関連サイト
堀川城 ~やりすぎ家康 滅ぼされた気賀一揆~ – 城館探訪記
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「誰がために城はある」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『誰がために城はある』」、面白かったです。
今回のサブタイトルは「誰がために鐘は鳴る」のもじりですね。
さて、今川の命により、気賀に城を建てにきた大沢を前に、賛成派と反対派に真っ二つに割れてしまった気賀の衆たち。
そんな気賀の衆をなんとかひとつにすることに成功した直虎だったが、方久は直虎にいっそのこと気賀の城主になったらよいのではと提案、どうなる次回という展開ですが、そんなことよりも、しのや母らがやっていたひそひそ話の内容の方がとっても気になる・・・
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「材木を抱いて飛べ」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『材木を抱いて飛べ』」、面白かったです。
今川の難癖に龍雲丸の助けを借りて乗りきった直虎。
そして後ろからだきついたなつにたいして、いけずーの小野政次、、、
かと思いきや、熱にうなされる直虎のほっぺに手を当てたりして、、、
この直虎と政次の微妙な関係は最後まで続くのかなぁ・・・
 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「さよならだけが人生か?」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『さよならだけが人生か?』」、面白かったです。
直虎の施策に井伊に集まる人。
さくらの戦略結婚相手に対する直虎に「もうおとわはいなくなってしまったんだなぁ、つまらんのう。」とつぶやく南渓和尚。
ただただ怖い信長にびびる家康。
今川と北条と武田と徳川、微妙な緊張関係の中で生きる井伊。
次回も楽しみ?
えっ?
また龍雲丸が出てくるって?
彼はもういいよ・・・

ところで、今回のサブタイトルは、井伏鱒二の「サヨナラだけが人生だ」から?
それとも寺山修二作詞の「さよならだけが人生ならば」から?
あるいは青年団の演劇「さよならだけが人生か」から?
あっ、もしかしたら、伊東歌詞太郎さんの「さよならだけが人生だ」から?

【初音ミク】さよならだけが人生だ【オリジナル】 – ニコニコ動画:GINZA

 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「盗賊は二度仏を盗む」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『盗賊は二度仏を盗む』」、面白かったです。
盗んでもいないご本尊が盗まれた、それは井伊家が囲っている元盗賊たちの仕業に違いないと難癖をつけてきたもみあげ近藤康用に対して、龍雲丸たちをこっそり逃がす小野政次のなんとも屈折した感情、そして龍雲丸と南渓の秘策で近藤康用をやりこめる痛快さ。
最後は、家臣になるかと思えば、空に雲があったから断りまさぁという龍雲丸のどんでん返しに、龍雲丸の手下たちもびっくり。
そんなこんなで、史実にはない龍雲丸のお話もやっと終わりかな。

ところで、今回のサブタイトルは「泥棒猫は二度盗む」から???
ということでVOCALOIDさんが歌う「泥棒猫は二度盗む」を貼っておきます。

 
 
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しーゆー。
 

おんな城主直虎「虎と龍」

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「おんな城主直虎『虎と龍』」、面白かったです。
今回のサブタイトルは博多ラーメンの「虎と龍」からというわけではありませんよね、、、
今週もメロドラマの続きでしたね。
この話、まだまだ続くのかなぁ、そろそろ飽きてきたんだけど・・・・
 
 
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しーゆー。