真田丸「犬伏」

sanadamaru20160904

とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「真田丸『犬伏』」、面白かったです。
早過ぎた三成の挙兵に苦悩する真田親子の苦渋の決断。
今回のお兄さんはカッコよすぎる!!!
でもこの3人がこうして話をするのはこれが最後なんだよなぁ・・・

そして今回も春ちゃんはとーーってもかわいかったのだ!

さて、次回は稲さんに沼田城に入れてもらえない昌幸と信繁の話かな。
やり(なぎなた?)を手にした勇ましい稲さんがまた登場するのですね。
楽しみ~。
 
 
ところで来年(2017年)の大河ドラマの主人公は井伊直虎という戦国時代の女性領主。
ここのところ、幕末と戦国時代が交互だったけれど、戦国時代が2年続くことになります。
そこは崩しても、男が主人公・女が主人公の交互の方は崩さないんですね。
でも、「江」「八重の桜」「花燃ゆ」と女性を無理無理主人公に仕立て上げたものは、ろくなものになっていなかった気がするので、今度の直虎はどうなんだろう・・・
もっとも、ほとんど知られていない人であり、また史実に記録もあまり残っていない人なので、これは史実と違うなんてことを言われることも少なくて、自由な作品が作れるのかもしれませんが、はたしてどんなドラマになるのでしょうか。
私はまったく知らないので、始まる前に本でも読んで予習しておかなくては(^^;

そして再来年(2018年)の大河ドラマの主人公は西郷隆盛。
こちらは誰でも知っている人物ですが、今までとは異なる新しい西郷ドン像を見せてくれるのか、楽しみに待ってます。
 
 
Facebookページのアルバム「『真田丸』落書きノート」にも絵を追加しました。
 

真田と「忍者」

真田と「忍者」 (講談社+α文庫)
加来 耕三
講談社
売り上げランキング: 23,737

NHK大河ドラマ「真田丸」もいよいよ佳境。
ここら辺りで真田関連の本でも読んでおきますか。
ということで、数ある真田関連本の中で「忍者」という言葉に惹かれてこの本を読んでみたものの、忍者についての記述はほんのちょっとだけで、真田三代に関する著者の個人的な説と意見が書かれたものにすぎない。
でも、真贋のほどはともかく、それなりに面白かったのでよしとします。

~ もくじ ~

はじめに ”真田十勇士”解体新書
第一章 山本勘助のモデルこそ、真田幸隆
第二章 武田信玄の愛弟子・真田昌幸
第三章 「表裏比興の者」の正体
第四章 信繁と大坂の陣

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3342日)、、、
読んだ本   744冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 177873ページ(1日平均53ページ)

book20160904
atasintiさんの読書メーター
 

仮面ライダーゴースト「呼応!それぞれの覚悟!」

rider20160904

今週の「仮面ライダーゴースト『呼応!それぞれの覚悟!』」もまた、なんじゃーこりゃーな展開。
アデルの心の中にもまだ迷いが?
マコトと眼魂で繋がった偽マコトは心までマコトと同じになってしまってカノンちゃんにも見分けがつかなくなってしまい、偽マコト自身もそんな自分に動揺・・・
そしておっちゃんがあっちの世界で、わざわざ変身する必要があったのかどうかはなはだ疑問だが、きっと本人がこれをやりたかっただけなんだろう・・・
 
えっ?
絵の中の帰ってきた宇宙海賊と戦う大和と、ラブーに虹攻撃をしかける魔法少女3人は番組が違うって?
 
 
Facebookページのアルバム「仮面ライダーゴースト」にも絵を追加しました。