コメントにLivefyreを導入して見た

このブログのコメントに「Livefyre」のコメントシステムのWordPressプラグインを導入してみました。

~ 導入の手順 ~
(1)「Livefyre」のサイト右上の「Sign Up」をクリック。

(2)以下のいずれかのIDで登録。私はTwitter IDで登録しました。

(3)「Livefyre」ののホームページに戻り「Get Livefyre」をクリック。

(4)「Install Now」をクリック。

(3)Site URLにブログのURLを記載し、Platformを選択。私の場合はWordPressを選択。

(4)WordPressの場合の以降の手順は以下の通り。

下記動画にもWordPressでの導入手順が示されています。
Livefyre WordPress Installation

ちなみに下記画面はちょっと時間がかかります。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

完了すると、コメント欄が以下のように。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

TwitterへのPOSTのチェックも入れてコメントを書いてみた結果。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Twitterへの投稿は以下の通り。

(画像をクリックするとTwitterの個別Tweetページを表示します)

Profileページを開くと、自分が他のサイトを含めLivefyreでコメントした一覧を見ることができます。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

ところで、これって、TwitterとかFacebookとかなーんにもやってない人は、
コメントできなくなっちゃったのかなぁ???
ということで、sign inしていない状態でコメントを書こうとしてみたところ、以下のようなページが表示されました。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

うーむ、これはこれでよろしくないかも。。。
ということで、元に戻すかも。

関連ブログ
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by TechCrunch at 2010.07.07

WordPressをversion3.3.1にバージョンアップ

WordPressをversion3.3.1にバージョンアップしました。

ルックスと性格が云々の話はもういいよ(笑

今回の変更は・・・

WordPress 3.3 の15の問題を修正しているほか、バージョン 3.3 に影響を与えていたクロスサイトスクリプティングの脆弱性も修正しています。

ということですので、なるべく早めに更新した方がよろしいようです。

関連サイト
Version 3.3.1 – WordPress Codex 日本語版

WordPressの高速化

WordPress をたった3分で3倍高速化する方法」に従って、WordPressの高速化を図りました。
上部のバーが表示されるまでの時間など、かなり速くなった気がします。
もっともサイドにいろいろ設置している分はそれほど変わらないかも(^^;

以下に今回の内容をメモ。
(1) 「WP File Cache」をダウンロードして、解凍したディレクトリ・ファイルを一式WordPressの/wp-content/pluginsディレクトリにアップロード。

(2)管理画面のプラグインにてWP File Cacheを有効化。

(3)「MO Cache」をダウンロードして、解凍したディレクトリ・ファイルを一式WordPressの/wp-content/pluginsディレクトリにアップロード。

(4)管理画面のプラグインにてMO Cacheを有効化。

以上。3分かからなかった(笑
 
 
~ 追記 ~ (2018.07.30)
7年後、とんでもないことになりました。
なんとWP File Cacheプラグインのcacheフォルダ配下に270万個弱のファイルが格納され、さらに1日約7000個のファイルが追加され続けていました。
上記プラグインを停止することで、逆にブログの表示が圧倒的に早くなりました。
このプラグインはおすすめできません。
詳しくは以下に。
250万個のファイルの削除が終わらない・・・ at 2018.7.30
サイトに潜む小人さんを見ーつけたっ! at 2018.7.25
 

ウィジェットに関するアンケート

テーマを切り替えたときにウィジェットの設定も変更が必要だった場合に、旧テーマでの設定を覚えていて、旧テーマに戻した時にその設定に戻ってくれるとうれしいです。
その際、どれくらいの期間覚えている必要があるかというアンケートがWordPress 3.3の開発にてあったので、答えてきました。

How long should we save the old widget configuration?

私の回答は「Indefinitely」(無期限)です。
だって、いつ戻すかとかわからないし。。。

今現在の回答状況は以下。

やっぱり同じ考えの人が多いようで。。。

ただ、いくつまで残す必要があるかと言えば、1個まえまででいいかな、と思います。

ShareThisボタンを変更

WordPress PluginのShareThisボタンでもボタンの表示形式をいくつか選択できるようになっていたので、アイコンだけのタイプに変更してみました。

変更前

変更後

いい感じになったんだけど、FacebookのLikeボタンとGoogle+の+1ボタンの間が空いてしまう理由がわからない、、、
ちなみに、以前全角空白を入れたのはもう解除されてるっぽい。どうも「いいね」が「Like」に変わった時点で、個人的に入れていた全角空白はなくなったけど、Google+との間が空いてしまうようになってしまっていた模様。

My関連エントリー
ShareThisボタンのカスタマイズ at 2011年9月3日
ShareThisボタンがバージョンアップ at 2011年8月25日
ShareThisボタンを設置 at 2011年8月14日

WordPressのバックアップを行うTotal Backup

稼働中の WordPress サイトの DB とソース一式をバックアップして一つの zip ファイルを作成するプラグイン「Total Backup」をインストールしてみました。

こんな感じでバックアップファイルが作成されます。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

コレは便利!

なお、オプションで
・バックアップファイルを保存しておくディレクトリ
・バックアップ対象外のディレクトリ
を設定できます。
 

WordPress用Google+テーマ

Google+内」でご紹介されていた、WordPress用のGoogle+風テーマ「Google+」を「WordPressなんて簡単さ、なんて嘘さ。」にインストールしてみました。

こんな感じ。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

タイトルが長いとあまりいい感じにはなりませんねぇ。。。
それに、カレンダーは土曜日が切れてしまっているし、美人時計は悲惨なことに。。。
TOPページに画像が表示されない。
ということで、ちょっと残念なWordPress用Google+テーマなのでした。

iftttを試してみた

あるサービスの投稿内である条件を満たすものをべつのあるサービスに特定のアクションを加えて投稿する、そんなサービス「ifttt」を試してみました。
「ifttt」は「If This Then That」の略です。

まずは「This」の選択。下記のサービスから選択できます。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Twitterを選択して見ます。表示された以下のページでActiveをクリック。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

TwitterのOAuth認証ページが表示されるので「OK」すると以下のページに。「Done」をクリック。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

以下のページが表示されるので「Continue to the next step」をクリック。少々しつこい(笑

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

条件の選択画面。今回はハッシュタグを選択してみます。ただ、ハッシュタグって付け忘れることが多いので、ホントはツイート内に特定の単語を含むものにしたかったんだけど、条件になかったのが残念。。。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

下記に「#frontale」を入力して「Create Trigger」をクリック。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

次は「that」の選択へ。「that」をクリック。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

以下の中から今回は「Facebook Pages」を選択。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Facebook PagesをActiveに。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Facebookの認証ページが表示されるので「OK」すると、以下のFacebookページの選択画面に。今回は「とうふ」を選択。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Channelをアクティブにします。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Facebook Pages channelをアクティブに。やっぱりしつこい(笑

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Actionの選択画面。今回は「Create a status message」を選択してみます。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Actionの詳細。このまま「Create Action」しました。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

メッセージに追記できます。ここではなにも書かずに「Create」

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

Taskが完成しました。

(画像をクリックすると拡大画像を表示します)

以上により、ハッシュタグ「#frontale」のあるTwitterの投稿がFacebookページ「とうふ」に自動的に投稿されるようになったはず。

Twitterでテスト投稿。

(画像をクリックするとTwitterの個別Tweetページを表示します)

Facebookに投稿されました。

(画像をクリックするとFacebookの個別メッセージページを表示します)

しまった!ハッシュタグを消す設定になっていたので、まぬけな投稿に。。。

サービスの中にWordPressがあったので、このブログの中のとうふさんの投稿のみをFacebookページの「とうふ」に投稿して見ようと思いましたが、、、

となっていて、残念ながら「作者を選んで」ということはできないようなので、断念。

ということで、ほかにもいろいろと面白い使い方ができそうで、でも思ったよりは条件に制限があり、私がやりたかったことはなかなかできないなぁ、、、そんな感じの「ifttt」なのでした。

関連ニュース
Webアプリやサービスを条件によって組み合わせて使う便利なツール「If This Then That」
by Lifehacker at 2011.09.17

ShareThisボタンのカスタマイズ

このブログの個別エントリーページにおいて、ShareThisボタンの「+1」ボタンと自分が個別に設置していた「+1」ボタンの2つが表示されていました。

ShareThisボタンはWordPressプラグインを利用していたのですが、そのカスタマイズを行う場所をやっと見つけました(^^;
Plugin一覧の「ShareThis」の下記をクリック。

表示されたページの中の下記のチェックをはずすと「+1」ボタンをはずせます。

「+1」ボタンが1つになりました。

あぁ、でもこれだと、個別エントリーページでは「+1」ボタンが表示されるけど、トップページでは表示されなくなってしまうなぁ。。。
ということで、ShareThisボタンの「+1」ボタンを生かし、自分が個別に設置していた「+1」ボタンの方をはずすことにしました。

そういえば、「+1」ボタンでGoogle+に共有できるようになったので、Google+の「Share」ボタンもいらなくなったなぁ、ということでついでにはずしました。

すっきりした感じ。
あとは、ボタンの重なりを何とかしたいなぁ。。。

先ほどのShareThisボタンのカスタマイズのページの以下の箇所で、Facebookの「いいね!」ボタンとGoogleも「+1」ボタンの間に全角の空白を挿入してみました。

結果・・・

うまくいったようです。
あとは「いいね!」ボタンの右端がちょん切れているのを・・・

My関連エントリー
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Google+の共有ボタンを設置 at 2011年8月10日
「Google+1」を設置 at 2011年6月3日

ShareThisボタンがバージョンアップ

WordPressプラグインの「ShareThis」ボタンを設置しておりましたが、バージョンアップによって見た目が変わりました。

変更前

(上記は画像です。)

変更後

(上記は画像です。)

前と比べるといい感じになったのですが、「いいね!」と「+1」ボタンが重なっているのがとーっても残念。。。

My関連エントリー
ShareThisボタンを設置 at 2011年8月14日