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韓国在住の韓国人による韓国のおかしな一面の暴露本。
韓国の人々がなぜ、おかしなことを言ったりやったりしても平気でいられるのか、ということがよくわかります。
ただし、マスコミが報道する韓国が、韓国の全てではないように、
この本に書かれている韓国もまた、韓国の全てではありません。
なぜなら韓国にもこの本の作者のような方がいらっしゃるわけですから。
現在の徹底した反日教育を受けて育った人々が主流となり、そして本当の日韓併合時代を知る人々が去った後の韓国は恐ろしいものがあります。
そう言えば先日、韓国への日本人観光客が減っているというニュースがありました。
しかし、両国が仲良くなるためには、もっともっと、お互いに人が行き来しないといけないんでしょうね。
作者が韓国の反日のおかしさに気がついたのも、実際に日本に来て日本人と触れたからに他なりません。
したがって、日本人も、韓国に行きもしないで、韓国のことを悪く言うのは、韓国人がやっていることと同じということになります。
日本は、子供相手に、同じように子供にならないで、大人の対応ができるようにならないといけない。。。
「人」としても「国家」としても。
~ もくじ ~
はじめに-韓国人である私が「反日」にならず、ありのままの韓国を告げる理由
序 章 韓国を絶対的に支配する「反日教」
第一章 韓国を狂わせた「反日」の起源
第二章 善悪を失った韓国の愚かな「基準」
第三章 韓国がひた隠す自国の性奴隷
第四章 だから「反日」は急激に悪化していく
第五章 荒唐無稽な選択・新「李承晩ライン」
第六章 見苦しい国・韓国の最大の弱点
終章 韓国人である私が知ってほしいこと
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
いろいろな分野において、日本と韓国では、このような「見えない差」が存在します。水が、空気が、思いが、配慮が、人に踏まれる所が、人を支える所が、何も言えない赤ちゃんの肌に触れるティッシュが、外からは見えない所にある素材が、その「差」を作り上げています。外見を気にする国は、その分、見えない所が脆くなるものでしょうか。見えないものだからこそ、見つけた時に凄く嬉しい存在でもあると思うのですが。(P249)
これで、、、2007年07月13日以降(2561日)、、、
読んだ本 550冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 127993ページ(1日平均49ページ)