がんと癌は違います

いろいろ「誤解の素」になる医学関係の言葉をやさしく解説。
医者の話がよく分かるようになり、ドラマ・小説はより面白くなり、人体の仕組みや病気のなりたちについても理解が深まります。

～　もくじ　～

はじめに
第１章　実は五社が使わない言葉
第２章　間違いやすい医学用語
第３章　あだ名で呼ばれている病気
第４章　分かりにくい医者の言葉
第５章　医療ドラマに出てくる医学用語
第６章　著名人の不思議な病名
第７章　健康に関わる身近な言葉
おわりに
参考文献

～　なるほどな一文　～

健康問題をシンプルな方法で解決しようとするアプローチは、それが分かりやすく、実践しやすいものであるほど多くの人の心を打ちます。しかし、人体の仕組みをあまりに単純に捉えようとすると、思わぬ誤解をしてしまう恐れがあるのです。(P231)

これで、、、2007年07月13日以降(5022日)、、、
読んだ本　　　1097冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ　267063ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター

知らなかったこと、あるいは間違って認識していたことがいかに多いことか・・・
とても役に立つ本でした。
それにしても、ドラマは仕方ないにしても、せめて報道番組では正しい情報を流してほしいものです。
しーゆー。

あたしンちのおとうさんの独り言