継体天皇


継体天皇 (新潮文庫 せ 13-14) | 関 裕二 | Amazon

ヤマトから遠く離れた越(福井県)から継体が連れて来られたのは何故なのか?
即位しても、二十年間、ヤマトに入らずに淀川周辺を彷徨っていた理由は?
そして、今に続く天皇家の祖である継体天皇と先代の武烈天皇との間で、王朝交替はあったのか?
継体天皇を応神天皇の五世の孫(五世代目の孫)とした日本書紀は何を隠しているのか?

~ もくじ ~
はじめに
第一章 継体天皇という座標軸
第二章 応神天皇
第三章 三つの王家の融合
第四章 継体天皇の正体
おわりに




これで、、、2007年07月13日以降(5746日)、、、
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atasinti – 読書メーター



これもひとつの説に過ぎないのでしょうけれど、面白い話でした。
真実に近いのかもしれません。
日本書紀は藤原氏が自分たちの正義を示すためにでっちあげたりごまかしたりしているということを忘れてはいけない。
しーゆー。

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