平将門と天慶の乱

平将門と天慶の乱 (講談社現代新書) – 乃至 政彦 (著)

平将門の実像に迫ります。

~ もくじ ~

序章 怨霊伝説を検証する
第1章 蔭子・将門の少年期
第2章 遺領が招いた争族
第3章 平良兼・良正の襲撃と源護の策謀
第4章 追捕使・将門の勇躍と逆襲
第5章 坂東独立の風雲
第6章 将門、新皇に即位す
第7章 誰が新皇を殺したのか
第8章 敗者の声と勝者の宴
終章 神田明神と将門塚の興起
付録 平将門関連年表



これで、、、2007年07月13日以降(4636日)、、、
読んだ本   1024冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 248813ページ(1日平均53ページ)

atasinti – 読書メーター


悪霊になって構成の人を祟ったり天災や疫病を起こしたりするような人ではなかったのです。
後の世の人が面白おかしく書いたことで実際とは異なるイメージが勝手に作られ、平将門は悪者に、坂本龍馬はヒーローに作り上げられているのです。
しーゆー。

コメントを残す