発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法


発達障害「グレーゾーン」 その正しい理解と克服法 (SB新書) | 岡田尊司 | Amazon

発達障害について広く認知されるようになり、自分も発達障害かもしれないと医療機関を訪れる人も増えてきた。
そんななか多くなっているのが、徴候はあるものの診断には至らない「グレーゾーン」。
診断には至らないとはいえ、じつはグレーゾーンのほうが生き辛いという研究もあり、最近注目されている。

~ もくじ ~
はじめに 発達障害未満なのになぜ生きづらいのか
第1章 「グレーゾーン」は症状が軽いから問題ない?
第2章 同じ行動を繰り返す人たち──こだわり症・執着症
第3章 空気が読めない人たち──社会的コミュニケーション障害
第4章 イメージできない人たち──ASDタイプと文系脳タイプ
第5章 共感するのが苦手な人たち──理系脳タイプとSタイプ
第6章 ひといちばい過敏な人たち──HSPと不安型愛着スタイル
第7章 生活が混乱しやすい人たち──ADHDと疑似ADHD
第8章 動きがぎこちない人たち──発達性協調運動障害
第9章 勉強が苦手な人たち──学習障害と境界知能
第10章 グレーゾーンで大切なのは「診断」よりも「特性」への理解
主な参考文献




これで、、、2007年07月13日以降(5354日)、、、
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atasinti – 読書メーター



こんな人もいる、あんな人もいる・・・
ちょっと待って、、、これってまったくどれにも当てはまらない人なんていないんじゃ!?
どこまでが個性でどこからが障害なのか、その線引きも難しそう・・・
しーゆー。

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