意外に日本人だけ知らない日本史

意外に日本人だけ知らない日本史 (講談社プラスアルファ新書)
デュラン れい子
講談社
売り上げランキング: 294579

この手の本はいろいろあるけど、やはり、この方の本は面白い!
もっとも、「歴史」に関する内容はちょびっとだけだけどね。
ヨーロッパと日本の根本的な違いがよーくわかる。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 意外に知らない、世界に影響を及ぼした日本
第2章 フランスの平等と日本の均等
第3章 日本とフランスんp「婚活」
第4章 幸せな国はどこにある?
第5章 世界一のエコ大国だった日本
第6章 お国別、モノに対するこだわりは?
第7章 日本人の感性で世界をもてなそう
おわりに
主な参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

バブルの付けなのだろうが、今の日本では美術館と呼ばれるものが多すぎる。展示されているのは郷土の作家の作品とか、趣味の域を出ない展覧会だったりで、子どもたちに悪い影響を与えると思う。あれを本物だ、芸術だと思ってしまったら教育上よくない。(P122)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

自分では自分の良さがなかなかわからないように、日本にいると日本の良さがわからなくなってしまう。だから、頭をやわらかくしてリラックスして、ヨーロッパやアメリカにない日本の個性を考えることが、今の日本には大切なことなのかもしれません。(P212)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1329日)、、、
読んだ本   239冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 54425ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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電子マネー革命

「電子マネー」や「ポイント制度」が抱えている問題について、多少大げさなフィクションを交えることで、とってもわかりやすく説明してくれます。
そしてさらに進んだ「世界共通マネー」へと「夢」が広がっていきます。
中々面白い。
よくよく考えてみれば、「電子マネー」が登場するずっと前から、私たちはすでに「現金」を手にすることなく、支払いをしていました。給料は銀行に振り込まれ、そのまま公共料金やらローンが引き落とされていました。
そんなわけで、今後、この本のような世界が訪れるのかどうかはわかりませんが、なんだかワクワクします。
個人的には、お財布もカードも持つことなく、手のひらで、お店の支払いも電車に乗るのもできたらいいのになぁ、と思う今日この頃です。

~ もくじ ~ 

はじめに―迫りくる「現金絶滅」の日
第一章 「おカネ革命」進行中
第二章 「資金決済法」があなたのおカネを守る
第三章 電子マネーに似ているけれど
     -ポイントは「オマケ」か
第四章 「おカネ革命」が新たな市場をつくる
第五章 「おカネ革命」は世界へ
おわりに―電子マネーが通貨を超える日
主要参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「私がおカネの価値を信じているのは、みんながその価値を信じているからである」
価値の根源は、ほかでもない利用者の信用。それが現代のおカネの姿なのである。(P255)

 
これで、、、2007年07月13日以降(1326日)、、、
読んだ本   238冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 54201ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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数学ガール

数学ガール
数学ガール

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結城 浩
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 2826

「数学が好きになる本」
いや、それは間違い。条件が抜けている。
数学が好きな人がもっと数学が好きになる本」
が正解かな。
だって、数学が嫌いとか苦手と思っている人は、本屋でこの本をぱらぱらっとめくって、数式を見たところで「あぁ、私にはダメ」と思ってしまうでしょうから。
でも、面白かった。一気に読んでしまった。数学の美しさがよくわかる!
マンガも読んでみようかな。

~ もくじ ~

あなたへ
プロローグ
第1章 数列とパターン
第2章 数式という名のラブレター
第3章 ωのワルツ
第4章 フィボナッチ数列と母関数
第5章 相加相乗平均の関係
第6章 ミルカさんの隣で
第7章 コンボリューション
第8章 ハーモニック・ナンバー
第9章 テイラー展開とバーゼル問題
第10章 分割数
エピローグ
あとがき
参考文献と読書案内
索引

~ なるほどな一文 ~ 

古い記憶をたどるのが数学ではなく、新しい発見をするのが数学だ。(P6)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ 

きみは数式を何とかして読もうとする。それは、とてもすごいことだよ。数式がでてきたとたん思考停止する人はとても多い。数式の意味を考える以前に、そもそも読もうとしないんだ。(P197)

(今日はInBookへのログインがうまくいかないのでInbookへの投稿は省略)
 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1325日)、、、
読んだ本   237冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 53941ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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地下鉄は誰のものか

地下鉄は誰のものか (ちくま新書)
猪瀬 直樹
筑摩書房
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東京の地下鉄の歴史と今がとってもよくわかります。
特に現在の銀座線の浅草~新橋間の東京地下鉄道と渋谷~新橋間の東京高速鉄道との攻防の話など、とっても面白い。
一日も早く、東京メトロと都営地下鉄が一つになって、乗換えや運賃での不便さが解消されるといいな。

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 九段下駅ホームの壁
第2章 株主総会へ乗り込む
第3章 バリアフリーより不動産ビジネス
第4章 新橋駅「幻のホーム」
第5章 私鉄経営と地下鉄経営の違い
第6章 欲望による一元化の挫折
第7章 利用者のための公共性
終章 勝鬨橋の向こうへ
あとがき
巻末付録 都営地下鉄の財務状況

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

だが、相互乗り入れの見通しはない。新橋駅には、東京地下鉄道と東京高速鉄道の二つのプラットフォームが併設されようとしていた。
汽笛一声新橋を/はや我汽車は離れたり―という軽快なメロディの鉄道唱歌を知らない者はいない。地上の新橋駅は日本初の鉄道の起点である。両者はその象徴的な新橋駅の地下に橋頭堡を築こうとしていたのである。(P110)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

国土交通省と東京メトロは、利用者の立場で考えていない。公共性よりも既得権益を優先している。(P214)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1323日)、、、
読んだ本   236冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 53597ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)

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子どもは判ってくれない

子どもは判ってくれない (文春文庫)
内田 樹
文藝春秋
売り上げランキング: 18619

なぜ子どもは大人が話すことを理解できないのか、それは大人が大人の世界でしか理解できない論理をもとに話をしているからだ、ということで、子ども(若者)に向けて、大人は何を考えているのか、大人とはどういうものなのかを語る本だということですが、おそらくは、多くの子ども(若者)は、難解な「たいへんに長いまえがき」の途中で読むのをやめてしまうに違いない、そんな気がします。
ということで、結局、300ページ以上も、内田先生の「言葉遊び」につきあってしまった。。。
内容的には同意できる点の多い本でした。

~ もくじ ~ 

たいへんに長いまえがき
第一章 はじめて大人になる人へ
第二章 大人の思考法
第三章 大人の作法
第四章 大人の常識
あとがき
文庫版のためのあとがき
解説 橋本治

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

だから、私は「メッセージを発信する」という行為に置いて、最優先に配慮すべきことは、そのメッセージが「正しい」ことではなく、「聞き手に届く」ことだと思う。(P13)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

よく「論理的な人」を「理屈っぽい人」と勘違いすることがあるが、「理屈っぽい人」と「論理的な人」はまったく違う。
「理屈っぽい人」は一つの包丁でぜんぶ料理をすませようとする人のことである。
「論理的な人」は使えるもにならドライバーだってホッチキスだって料理に使ってしまう人のことである。(P103)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1319日)、、、
読んだ本   235冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 53378ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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秋葉原耳かき小町殺人事件

2009年8月3日、一人の女性とその祖母が自宅で殺される悲劇が起きたわけであるが、その女性が勤めていた秋葉原の耳かき店のブログの内容と公判の記録から、事件に至るまでの被害者と加害者の心理を追体験し、裁判では突き止められなかった、というよりは、裁判ではつきとめようとしなかったこの事件の本質を探っています。
なるほど、そういうことだったのか!

こういう追体験ができると言うのもブログがあったから。
時代を感じます。

~ もくじ ~ 

序章 裁判員は究極の選択を迫られた
第一章 無邪気な標的―「まりな」と「吉川」運命の出会い
第二章 裏切りの誕生日―まさかの拒絶、動転、そして修復
第三章 要求のエスカレート―乗っ取られた青春の日々
第四章 扉は閉じられた―臨界点に到達した双方の怒り
第五章 絶望と恐怖の果てに―かりそめの姿を捨てられず
第六章 破壊された人形―彼は「誰」を殺したのか
終章 運命の分岐点―間違いに気づいたら戻るべき場所

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

裁判員が取り組むべきは、市民感覚で犯罪を裁くなどという漠然としたものであっては意味がない。
(略)
分析とか判断ではなく、追体験だ。そこがポイントである。(P12)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

裁判官や検察官は「明確な殺意」がないと、殺人は成立しないと思っている。だが、そんなものは殺人罪の量刑を決める際に必要だから、逆算して人工的に求めようとするものであって、人を殺人に動かすものは「殺意」ではない。「怒り」または「焦り」、あるいはその両方である。(P280)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1311日)、、、
読んだ本   234冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 53030ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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「がまん」するから老化する

「がまん」するから老化する (PHP新書)
和田 秀樹
PHP研究所
売り上げランキング: 20197

やせているよりも、少し太ってるくらいの方が長生きするというのは最近の常識ですが、そもそもは、肉類ばかり食べて、日本人と比べると極端に太りすぎている人が多い欧米の「肉食を減らそう」という話を、そもそも肉をそれほど食べておらず、戦後肉をたべるようになってちょうどよくて健康になった日本人にも当てはめてしまったことに問題があるというとってもわかりやすいお話。
もっとも、医学の世界は、今日の常識が5,6年後には非常識になっているかもしれないので、何事も「常識」にとらわれないことが大事かも。
とにかく何事も我慢しないことが一番。
そもそも、楽しいことを我慢して数年長生きするよりも、楽しいことをやって死んだ方がましという考え方もあるし。
ということで、おとうさんはこれからも、ごにょごにょ・・・

~ もくじ ~ 

まえがき
第1章 老化とは何か
第2章 メタボのウソ
第3章 クロード・ショーシャ博士のアンチエイジングメソッド
第4章 心の若返りの意味
第5章 がまんは老化の元
第6章 日本人はなぜ若返ったのか?

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

アンチエイジングと健康の本当の第一歩は、「体重は減らしたほうがいい」「何でも低いほうが健康によさそうだ」など、素朴な概念から抜け出すことかもしれない。(P203)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

がまんすることが美徳の国では、バイアグラは享楽的で退廃的な薬だというイメージがあったことも否定できない。それだけに悪い情報が流れやすかったのだとも思うが、性機能以外にも若返ることは、もっと知られてもいい。(P216)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1308日)、、、
読んだ本   233冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 52742ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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都知事

都知事―権力と都政 (中公新書)
佐々木 信夫
中央公論新社
売り上げランキング: 20922

東京都知事がなんであんなに偉そうなのかがよーくわかります。
最初に、戦後6人の都知事について、どんな人だったのか、何をやったのか、その時代背景と共に説明されていますが、この本は都知事についての本というよりは「都政」についての本です。
昔と今の都政の問題、今後都政はどうあるべきか、という話が続くかと思えば、最後はなぜだか道州制のお話に。。。
ということで、もっと「都知事」に限定して掘り下げてるともっと面白かったのになぁ、という感じの本なのでした。

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 都知事とは何か
第2章 都知事と都政―戦後六〇年の軌跡
第3章 都議会―真の立法機関へ
第4章 都庁官僚―「二〇万人体制」の現在
第5章 都知事と政策決定
第6章 都財政―常態化する危機
第7章 独自の大都市制度―都と特別区の関係
第8章 石原都政の大都市経営―転換を試みた一二年
終 章 大都市東京の行方―三つの焦点
あとがき
参考文献
都知事・都政 関連年表

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

総じて福祉、医療、文化、食育など生活者に関わりの深い生活都市の面は停滞し、大都市の高層化、経済活性化など経済都市としての基盤整備は進んだ。これが石原都政での大都市経営ではなかったか。(P184)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1303日)、、、
読んだ本   232冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 52494ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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悪代官は実はヒーローだった

悪代官は実はヒーローだった江戸の歴史 (講談社プラスアルファ新書)
古川 愛哲
講談社
売り上げランキング: 289948

「越後屋、お主も悪よのぉ」
「いえいえ、お代官様にはかないません。」
「はっはっはっは」
というのは時代劇「水戸黄門」が作りだしたイメージで、
実際は領民のために駆け回り私財をなげうったヒーローぞろいだった、
ということで、そんな実在した代官の数々のエピソードを紹介してくれてます。
単なる紹介に終わっちゃっているところはちょっと残念かも。
しかし、相変わらず日本ではそんな代官の扱いが小さかったり無視されてたりしているのはなぜなんだろうなぁ。。。

~ もくじ ~ 

はじめに―水戸黄門の都合で悪者にされたお代官様
第一章 間違いだらけの代官像
第二章 全国にいた名代官たち
第三章 大飢饉で発揮された代官の実力
第四章 代官と教育・雇用・福祉対策
第五章 驚くべき江戸町奉行の現実
第六章 幕末の代官たちの運命
おわりに―常識の裏に隠された真実こそ面白い
主要参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

もっと深刻で、幕府拝借金の運用がうまくできない商人を前に、
「お主も苦労じゃのう」
「お代官様ほどではございません」
と、もらい泣きしそうな現実だった。(P31)

これで、、、2007年07月13日以降(1293日)、、、
読んだ本   231冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 52254ページ (1日平均40ページ) + 413ページ
(今回もまたページ数が反映されていません。アマゾンの方のデータ上は間違ってないので、読書メータ側の問題と思われます。これでページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本が2冊あります。221ページ+192ページ)


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日本の若者は不幸じゃない

日本の若者は不幸じゃない (ソフトバンク新書)
福嶋 麻衣子 いしたに まさき
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 12474

「オーディオの街 秋葉原」と次の「パソコンの街 秋葉原」は知っているけど、その次の「萌えの街 アキバ」は知らないおとうさんです。そんな「萌えの街 アキバ」のこと、アキバに集まる人々のことがとってもよくわかる本です。
この本は「日本の若者は不幸じゃない」ではなく「アキバの若者は不幸じゃない」ということが書いてあります。
でも、そこの「俺は不幸だ」とおもってるあなたも、アキバに行けば不幸じゃなくなる!というわけではありません。
ちょっとだけ物の見方を変えてちょっとだけ踏み出す勇気を持てば不幸じゃなくなりますというお話。

いしたにさんの「聖地」についての話もとってもわかりやすい!
行ってみたくなっちゃいます!

この本を読みながら、私にとっての「村」は「等々力競技場」で、「祭り」は「川崎フロンターレの応援」だな、などと思いました。
今年も「祭り」が待ち遠しい!

~ もくじ ~ 

まえがき 福嶋麻衣子
第1章 日本の若者は不幸ですか? 福嶋麻衣子
第2章 アキバ発!ディアステージとは何か? 福嶋麻衣子
第3章 地域コミュニティを駆動させるコンテンツ いしたにまさき
第4章 聖地巡礼の先にあるもの いしたにまさき
第5章 日本の若者の幸福と居場所について 福嶋麻衣子
あとがき いしたにまさき
あとがき 福嶋麻衣子

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

今の時代の若者たちを不幸だと感じている人たち。それは過去の成功事例にとらわれてしまっている人たちなのではないでしょうか?(P21)

~ もうひとつなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

秋元さんはAKB48の女の子たちを甲子園を目指す高校球児、ファンを地元の応援団にたとえていますが、私から見ればAKB48とその周辺はオタクの人たちの終わらない文化祭なのです。(P60)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1289日)、、、
読んだ本   230冊 (1日平均0.18冊)
読んだページ 52254ページ (1日平均40ページ) + 221ページ
(ページ数および下記グラフにページ数が反映されていない本があります。)


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