読めないページがある本

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現在の日本の印刷・製本技術をもってしても、このような読めないページがある本が、そのまま本屋で売られてしまうのね。。。
4ページ(2枚)が複雑に折り折りされていて読めないというのは、かなり重症。
こんな本を気づかずに買ってきてしまうおとうさんもおとうさんですが(^^;

ちなみに、出版社は講談社、製本は若林製本工場の本でした。

ところで、下記サイトによると、

製本の際にページの順番がばらばらに綴じられてしまうことを「乱丁」、一部のページがそっくり抜け落ちてしまうことを「落丁」という。

ということですが、このように折り折りされちゃっている本はなんというのだろう???

関連サイト
印刷用語マニアックス。 – 乱丁・落丁【らんちょう・らくちょう】
「落丁・乱丁本」ってなんで“丁”なの?:【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】

カテゴリー: Book

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