ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった (講談社プラスアルファ新書)
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梅崎 健理
講談社
売り上げランキング: 702
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ウメケンさんの自慢話。
確かに面白い経歴の持ち主だし、面白い発想をする人だけど、ここまで「オレってすごいんだぜ」「オレの会社ってすごいんだぜ」のオンパレードだとちょっとうんざり。。。
「~は終わった」というのは以前からよく目にするフレーズですが、その多くは、確たる根拠があるわけではなく、感覚的な話であることが多いです。
この本もまたそんな1冊。
「ウメケン」は終わったな、と思った今宵。
もちろん、確たる根拠があるわけではなく、オジサンの個人的な感覚による独り言です(笑
~ もくじ ~
まえがき
第一章 スーパーIT少年の誕生秘話
第二章 「なう」の時代
第三章 ツイッターが「めんどくさい」理由
第四章 SNSは本当に必要なのか?
第五章 「マツコ」が作るニューアナログ
第六章 ホリエモンも古くなる世界
あとがき-僕が「紙」を使うわけ
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
ITの世界では常に新しいサービスが提供されている。その変化を予測することは、ほとんど不可能に近い。
未来がわからないからこそおもしろいともいえる。(P5)
~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
結局、必要なのはSNSを使いこなす能力ではなく、そのサービスが自分にとって本当に必要なのかどうか、それを見極める能力ではないだろうか。(P117)
これで、、、2007年07月13日以降(2545日)、、、
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