Google+を振り返る

TechCrunchの「Google+を振り返る」を読むと、これまでのGoogle+の流れがよーくわかります。
個人的には、使いやすかったりこれ便利だなって思っていた機能が、変更のたびに次々と消えてしまい、そのたびにユーザが減っていったようなそんな気がします。
1列表示が複数列表示になったのも、Google+フォトがなくなって別サービスのGoogleフォトになったのも、そしてあの投稿の間引きも、他にも数え切れないほどの改悪の歴史・・・
最初の頃にあった「サークルの共有」のおかげで多くの人と出会えたのは今は昔の話。

そんなGoogle+をなぜ私は使い続けたのかと言うと、そこにいる方々とのつながりがとても楽しく、そして私にとって大切だったから。

Googleは、自分たちが考えていることをユーザに押しつける会社であって、ユーザが何を望んでいるかなど考えるつもりはない会社だと言えそうです。
そして、Google+の失敗は、Googleが考えていたことが間違っていたことを証明したってことでしょう。
しーゆー。

おめえらうるせぇぞ~って怒られた?

昨日、Google+ユーザが大量になだれ込んだと思われるplusporaですが、古参の人が怒っているようです。

Diaspora is not Google+

 
 
うるさくしちゃってごめんなさい(^^;
でも、祭りももうすぐ終わると思います。。。
しーゆー。
 

diaspora*とplusporaとスマホのアプリの素敵な関係

来年8月に終了するGoogle+の代替え候補として登録して見たplusporaに最初にログインしたときに「ようこそダイアスプラへ」と表示されていた謎が解けました。diaspora*という分散型SNSを構築するソフトウェアがあり、そのdiaspora*で構築されたSNSの一つがplusporaだったんですね。
そして、plusporaのAndroid用アプリが見つからないと昨日書きましたが、「Diaspora Native WebApp」というアプリがあったのでした。
そして、なんとびっくり、私のスマホにはその「Diaspora Native WebApp」がインストール済だったのです。
昨年12月に、diaspora*で構築された別のSNSをお試ししていたのでした。
 
ということで、スマホの「Diaspora Native WebApp」で一度ログアウトし、新たにドメインとして「pluspora.com」を入力して、plusporaのIDとパスワードでログインすると、plusporaのストリームが表示されました。

 
右下の「+」をタップするとこんなメニューが出てきます。

 
「New message」をタップすると投稿画面へ。

 
投稿できました。

 
サイドのメニューはこんな感じ。

 
 
~ マイ関連エントリー (diaspora*関連) ~
diaspora*に登録して見た at 2017.12.27
diaspora*のAndroidアプリを試してみた at 2017.12.30
 
~ マイ関連エントリー (pluspora関連) ~
plusporaに登録して見た at 2018.10.10
スマホからpluspora at 2018.10.10
plusporaでリンク投稿のテスト at 2018.10.10
 
 
スマホのブラウザでアクセスしても、このアプリを使っても、使い勝手はほぼ同じですが、アプリのアイコンんをタップしたら一発でストリームが表示される便利さがアプリにはあります。
 
なお、画像の一部にぼかしを入れています。

昨年12月のエントリーとほとんど同じ内容(^^;
しーゆー。
 

木曜日の写真

#木曜モノクローム

2018.10.7撮影の写真を加工 品川インターシティ
 
 
曜日タグ毎にGoogle+のコレクションを作成しており、上記リンクをクリックすると、これまでにその曜日タグで私がGoogle+に投稿した写真をみることができます。
しーゆー。
 

フランス人の性

フランス人の性 なぜ「#MeToo」への反対が起きたのか (光文社新書)
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他の欧米諸国と異なり、#MeTooが盛り上がらないフランス、一方で出生率が先進国の中では今なお高いフランス、そして不倫に寛容なフランス。
そこには長い歴史の中で培われてきた価値観の違いがあったようです。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 フランス人は8歳から性教育をする
第2章 キリスト教が「色気ある社会」を作った
第3章 不倫は「いけないこと」ではない
第4章 セックスレスは別れる理由
終章  セックスは誰のものか
謝辞
参考文献

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(4108日)、、、
読んだ本   930冊 (1日平均0.23冊)
読んだページ 223799ページ(1日平均54ページ)

atasinti – 読書メーター
 
 
時々、少子化対策をフランスに学べなどという話が出たりしますが、そもそも人々の心の中の価値観が違うので、制度だけ真似てもうまくいくとは思えません。
いや、まてよ、、、
日本人は明治時代より昔はもともと性に対してはおおらかな国民であり、明治政府による西洋化政策の中で西洋の厳しい性に対する抑制を政府が押しつけて今に至っているわけなので、制度さえかえれば、もしかしたら性におおらかな国になる、いや戻るのかも?
しーゆー。
 

plusporaでリンク投稿のテスト

plusporaで、このブログのエントリーをリンクして見るとこんな感じ。

 
TwitterのURLを書いてみるとこんな感じ。

 
Twitterの投稿が全文表示されるのはいいですね。
ただ、、、
投稿を書き直せないのは、私のようについつい変換ミスなどやっちゃう人間にはつらい・・・
今回も「ク」が「kう」になっていた(^^;
しーゆー。
 

スマホからpluspora

さきほど登録したplusporaですが、残念ながらまだAndroidアプリはないようです。
ということで、ブラウザでアクセスしてみました。
問題なく表示されます。

 
投稿もできます。

 
投稿できました。

 
 
スマホのブラウザでパソコンと同じ使い方ができます。
でも、やっぱりアクセスが面倒なのでスマホのアプリがほしいなぁ・・・
しーゆー。
 

plusporaに登録して見た

Google+終了のニュースで外国の方々がはplusporaというsnsを引越先に考えているという話を聞いて「pluspora」に登録して見ました。
 
最初に表示されたストリーム画面。

プラスポラではなく、ダイアスポラって言うのね。。。
 
投稿は以下のように公開範囲を設定できます。
ここで「家族」「友人」「仕事」「知り合い」というのはデフォルトで設定されているアスペクト。
アスペクトとはGoogle+のサークルに相当するものです。
「公開」はpluspora外の人にも公開されるとのこと。

 
投稿後のストリーム。
写真がでっかい!

 
個別投稿ページはこんな感じ。

 
Twitter、Tunblr、WordPressと連携できるようです。

 
そこでTwitterと連携させようとしましたが・・・

何度やってもダメだったので、今日はあきらめました。
 
私のプロフィールページ。
atasinti

 
なお、設定の「通知メールの送信設定」でチェックをはずしておかないと、メールの受信ボックスがplusporaからのメールで埋もれて大変なことになってしまいます!

 
 
個人的にはシンプルで、1列表示なのも好きな感じです。
いろいろな機能がないところも逆にいいかもしれない。
初期の頃のGoogle+っぽい?

そして、Google+の人がたくさん流れてきていてなんだか楽しい。
そんなplusporaなのでした。
しーゆー。
 

InstagramにPCから投稿する方法

これまでは写真の共有はGoogle+を中心に行っていて、Instagramはスマホからしか投稿できないのでサブでした。
Google+が終わっちゃうことに関連して、Twitterはあまりに雑多なので、写真の共有はInstagramで行いたいなぁと考え、パソコンからInstagramへ投稿する方法を探りました。

パソコンから超簡単にInstagramを投稿する方法!WindowsとMac両対応 | Tanweb.net」を参考に、実施してみたら旨く行きましたので、一応、ここにメモしておきます。
ありがとうございます。

(1)ChromeでInstagramにアクセスし、ログイン。
(2)PF12を押す。
(3)右上の「Toggle device toolber」をクロックすると左側の表示がモバイルでの表示にかわります。
ただし、この時点では「+」の新規投稿ボタンが表示されていません。
(4)PF5を押して再読み込みを行うと、下に「+」の新規投稿ボタンが表示されますので、ここからスマホの場合と同様に投稿できます。
パソコンから超簡単にInstagramを投稿する方法!WindowsとMac両対応 | Tanweb.net」を参考に、実施してみたら旨く>
(一部ぼかしを入れています。)

無事、パソコンからInstagramに投稿できました!

 
 
以前は、Firefoxでも、アドオンをインストールすることでできていたそうなんですが、そのアドオンがFirefoxのバージョンアップに対応していないので、現在はできないようです。
しーゆー。