半月+1の月
同じ写真をアルバム「おとうさんの散歩道6」にも追加しました。
ちょっと嬉しいことがあった日は
今だけプレモルがちょっと安い。
困ったなぁ、「嬉しい日」が増えちゃうじゃないか、、、
関連サイト
ザ・プレミアム・モルツ フェスト ザ・プレミアム・モルツ ビール サントリー
サントリー ザ・プレミアム・モルツ キャンペーン
ビールの写真はブログ「そんな今宵もビールの用意だ」にも追加しました。
洗濯物が早く乾くHandyseco
「しゅうまいの256倍ブログ neophilia++」で紹介されていた、ただくるくるまわっているだけで、乾燥時間が約半分になるという、携帯型の乾燥機のHandyseco。
いや、これを乾燥機と呼んでいいものか。。。
泊りの出張が多い人などには、これは便利なツールかも。
私の場合は最近、日帰り出張ばかりなので、不要かも、、、
ただ、一般のスマホなどの充電器のコードってそれほど長くないので、近くにコンセントがないといけないというのは、ちょっと難点か。
充電タイプか電池タイプにすればいいのにとも思うが、そうするとその分大きくなってしまうしなぁ・・・
Handyseco By Authentic 1503 – YouTube
関連サイト
出張や旅行のお供に!部屋干しで早急に洗濯物を乾かせる乾燥機『ハンディセコ』 | クラウドファンディング - Makuake(マクアケ)
<驚き>
この製品を見てほとんどの人が面白いと笑う製品です。
関連ニュース
【トレたま】モバイル乾燥機:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京
三日月と半月?
5月22日の月。三日月と言いたいところですが、四日月です(^^;
そして今宵の月。半月です。
ここで一句。
(句の画像をクリックすると575の該当句のページを表示します。)
同じ写真をアルバム「おとうさんの散歩道6」にも追加しました。
ゲットだぜ!
FOOTBALL PEOPLEの川崎フロンターレ編。
どのページを開いても、ほんわかする。
等々力で迎える優勝の瞬間に、いまからワクワク!
住宅街に羊の大群?
生垣の葉を食べてた羊さんたちが、犬の吠える声に、一斉に走り出した。
羊番の犬?
犬さん、すごい!
Several sheep stopped to snack on my neighbor’s hedge, I couldn’t stop laughing. – YouTube
関連ニュース
・「メェエエエー」羊の大群が住宅街歩いてるよ。隣の生垣食べてるよ。(動画) at 2015.05.24
<面白さ>の研究
KADOKAWA/角川書店 (2015-05-10)
売り上げランキング: 12,467
文化人類学者で漫画家の著者が「世界観エンタメ」というものを定義し、その「世界的エンタメ」がなぜ面白いのか、なぜ人々に受けるのかを、文化人類学的見地から解き明かそうとしています。
まずはじめの方に書かれていた「売れた作品」=「面白い作品」という考え方にはちょっと首をかしげたくなります。
ただ「二度三度と見てしまう作品」=「面白い作品」というのは当っているかもしれません。
もっともこの本の中で面白い作品の例としてあげている作品の中にも、マイナーな作品がいくつかありましたので、作者自身も実は「売れた作品」=「面白い作品」とは思っていなかったのかもしれません。
独自の世界観を作りだしており、読む人見る人をその世界の中に引きづり込んでしまうような作品は確かに面白いです。
さて、この本の内容ですが、共感を受ける部分も多々ありますが、全体的にこの本は、この本の表現を借りれば「面白く」ないんです。
「面白さ」というものを論理的に表現しようとすればするほど、面白くなくなっていくのです。
ただ、作者が自分の理論に酔っていることだけは非常によく伝わってきます。
この本の中にもどういう作品が面白くないのかを書いてありましたが、まさにこの本がその例にぴったりの本です。
結局、自分が好きな作品について、熱く語っているに過ぎない気がするのですが、そこに大量の論理を振りかけたために、その「熱さ」も醒めて伝わってきちゃうのです。
エヴァンゲリオンの作者が自分の作品作りのことを「オナニー・ショー」だと言ったということが、この本にも書いてあります。自分自身をさらけ出したショーだということでしょう。
それに対して、この本は「オナニー」そのものと言えます。自己満足に終わっている世界です。
もっともこの本はエンタメ作品ではないので、作者的には面白くなくてもいいものなのかもしれません。
私自身は、この作者のマンガを読んだことはないので、はたして、どんな面白い世界観エンタメなのか、この本に書かれていたオナニーがどのような形でショー化されているのか、ちょっと気になるところです。
えっ?
面白くないものをただ面白くないと書いているだけのおまえのブログはもっと面白くないって?
おっしゃる通りでございます(^^;
~ もくじ ~
はじめに
序 章 エンタメの研究 - 文化人類学から考える
第一章 空間感覚の研究 - 『スター・ウォーズ』『となりのととろ』『精霊の守り人』
第二章 時空感覚と社会空間の研究 - 『千と千尋の神隠し』『ワンピース』『進撃の巨人』
第三章 人間の世界の研究 - 『踊る大捜査線』『半沢直樹』、そしてゾンビ
第四章 ”居住空間の外”の研究 - 「Jホラー」と『寄生獣』
終 章 私小説的な<世界観エンタメ>の研究 - 『エヴァンゲリオン』と『失踪日記』
おわりに
~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
いわゆる大量消費と情報化の果てに、インテリと区別されるべき、「バカで単純な大衆」というものはいなくなってしまった(それとともにインテリも・・・)。残された廃墟に現れたのは、「不特定多数」という新しい唯一神である。(P17)
~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)
ちょっと仙人の悟りのようだが、秋葉原に集うオタクたちの姿には、基本的には仙人の姿と重なりあうところが、ないでもない。仙人は、自らを「俗世」から切り離し、自らの環境を極度に単純化することによって全能感を獲得する。同様に、会社のような広い空間では縮こまっているサラリーマンが、狭い自分の部屋でなら自由になり全能感を獲得できる。(P137)
これで、、、2007年07月13日以降(2874日)、、、
読んだ本 630冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 148885ページ(1日平均51ページ)
花燃ゆ「決行の日」
とうふです。
今週のNHK大河ドラマ「花燃ゆ『決行の日』」、面白かったです。
久坂玄随らのやり方は間違っていると進言したけど10年待てと言われ、10年暇を貰って坊主になってしまった高杉晋作を面白がる妻の雅とか、
伊藤利助とすみちゃんがいつのまにやらラブラブになっていたりとか、
文を連れて山口へ向かう伊之助がやたら楽しそうだったりとか、
攘夷決行を許可しながら、一方でこっそり5人をイギリスへ密かに送る迷える殿とか、
松陰の妹と話をしたいという殿に「ごゆるりと」と言いながら「ふんっ」という顔の都美姫とか、
そんな個々の話は面白かったです。
例によって、大河ドラマ的なワクワク感や躍動感がま~~ったくないということについては、
もう期待しないことにしました。
それに、辰路さんとのドロドロの三角関係も、結局演じられないままに終わっちゃうのかな。
ところで、このとき、辰路18歳、文21歳だったとか、、、
どう見ても逆に見える(笑
もうこのドラマの今後は、田中麗奈さんの銀姫がどれだけはっちゃけてくれるかに期待するしかないのかな。
黒島結菜ちゃんがかわいかったから、今週もそれでよし!
Facebookのアルバム「『花燃ゆ』落書きノート」にも絵を追加しました。
街中とか葉っぱの上とか
またまた同じような写真ばかりですが、以下の各アルバムに写真を追加しました。
アルバム名をクリックするとアルバムを表示しますが、追加した写真は最後に追加されています。
写真のタイトル以外の箇所をクリックしてGoogle+のページを表示後、1枚目の写真をクリックし、個別写真のページが表示されたら、下の方の枚数表示が完了するのを待ってから→をクリックすることで、今回追加した写真から順にたどることができます。
■アルバム「街 4」
今回3枚追加。
■アルバム「おとうさんの散歩道6」(Google+利用)
今回1枚追加。
※その他の写真を含めたすべての写真アルバムは以下に。
「写真 – Google+」
大岳山登山
昨日、友人3人と奥の院~鍋割山~大岳山と登ってきました。
奥の院手前の鎖場、たいしたことありませんでしたね。鎖なくてもいけるんじゃね?という感じで。
でも奥の院から下りの岩場は、おいおい、ここを降りるんかい、という感じでちょっと苦労しました。
しかし、それはこの後の大岳山の岩場に比べたら、ほんの序の口でしかなかったのです。
1077mの奥の院から1084mの鍋割山へ。
しかし、ぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐん下って、そしてぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐんぐん登らなくてはいけない。
でも、この辺はまだ余裕でしたね。
大岳山のこれでもかこれでもかと続く岩場、そして少しぬかるんですべる坂道、そしてさらにこれでもかこれでもかと続く岩場。
登るときはまだ平気でしたが、登っているときから、ここをまた下るのかと思うとちょっと心配でしたが、やはり下りはきつかったです。
しかし、山頂から、遠く富士山の頂きが見えたのは、感動モノでした。
残念ながら白い雲の光が反射して写真にはうまく写らないようです。
オリジナルの写真(上の写真)だと、富士山がどこに見えていたのかわかりにくかったので、ちょっと色調を変更して、一部拡大してみました。
さて帰り道、アクバ峠でなぞの50人くらいの団体と合流、さらにロックガーデンからの合流地点で、5号車と6号車のバスで来ている老若男女の団体と合流。
このあたりからはもう急な坂も岩場もありません。
ノロノロと行列の後ろを歩きながら、私の口から出る言葉は「ビール飲みたーい」ばかりに。
御岳神社の参道のお店が並んでいるところまでの辛抱だ!
と歩いていくと、参道のまだまだ手前の長尾平の展望台の入り口の店に「ビール」の文字を発見!
既に先へ進んでいたリーダを「おーい」と呼びもどして休憩タイムに。
プシュ、ゴクゴク
生きかえりました!
そうは言っても、長い階段の御岳山は今回はパス。
そんなこんなで、とーーってもたのしく充実した一日でしたが、
とても疲れていたので、夜の反省会はなし。
疲れたけど、それはと~っても心地よい疲れでした。
また、山の中ではひんやりした風が心地よかったです。
そんな大岳山登山の写真をアルバム「大岳山登山」(Picasa Web Albums)にアップロードしました。
昨日の登山コース(地図をクリックすると拡大画像を表示します。)
My関連エントリー
・秋の奥多摩御岳山 at 2014.11.09
・奥多摩ウォーキングトレイル at 2014.09.20
・御岳山ハイキング at 2014.05.11
ビールの写真はブログ「そんな今宵もビールの用意だ」にも追加しています。