大人もぞっとする原典日本昔ばなし

((((;゚Д゚))
なんて恐い話ばかりなのか・・・
それはお化けや怪人なのではなく、人間の生の欲や感情がストレートに現れたもの?

~ もくじ ~

まえがき
一 手なし娘
二 人魚と八百比丘尼
三 食わず女房
四 蛇の婿入り
五 かぐや姫
六 赤い髪の娘
七 姥捨て山
八 天道さんの金の鎖
九 糠福米福
十 六部殺し
十一 俵薬師
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「残酷さ」「醜悪さ」というものは、大なり小なり誰の中にも潜んでいます。ある種の感情にとらわれて、それが頭をもたげてきても、理性がそれを抑えます。抑えられないときには、相手を殺さないまでも、精神的なダメージを与え、あるいは、信じられないような猟奇事件を引き起こし、世間を恐怖のどん底に陥れるのではないでしょうか。(P31)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

自分自身を愛することができなければ、恋人や家族、友人がどれほど愛情を傾けてくれても、それを受け取ることができません。自分自身が自分の価値を認め、自信と誇りを持たない限り、他の誰かがそれを与えてくれることはないのです。(P166)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2565日)、、、
読んだ本   553冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 128923ページ(1日平均50ページ)

book20140720
atasintiさんの読書メーター
 

眠れないほどおもしろい源氏物語

源氏物語の登場人物毎にその人生を簡単に紹介した本。
あまりに簡単に描かれているので、源氏物語の面白さに触れることはできないような・・・

~ もくじ ~

はじめに
1 桐壺の更衣
2 光源氏
3 葵の上
4 空蝉
5 夕顔
6 六条御息所
7 紫の上
8 末摘花
9 藤壺
10 朧月夜
11 頭の中将
12 明石の君
13 花散里
14 秋好中宮
15 玉鬘
16 女三の宮
17 夕霧・柏木
18 薫君・匂の宮
19 大君
20 中の君
21 浮舟
第一部・第二部系図 第三部系図

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2564日)、、、
読んだ本   552冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 128625ページ(1日平均50ページ)

book20140719
atasintiさんの読書メーター
 

カラマーゾフを殺したのは誰か?

カラマーゾフを殺したのは誰か? 世界の名作でリーガルマインドを学ぶ (ディスカヴァー携書)
津田岳宏
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 98,666

ドストエフスキーの名作「カラマーゾフの兄弟」の事件をもとに、裁判での観点、考え方を学びます。
なかなか面白い。
いや、面白いのはカラマーゾフの話しであって・・・

~ もくじ ~

はじめに
登場人物紹介
第一部 起訴状朗読
第二部 検察側証拠
第三部 弁護側証拠
第四部 論告・弁論
第五部 答え合わせ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

裁判で判断するのは「被告人が犯人なのか、そうでないのか」という点に尽き、「そうでない」場合の「真実はどうであったか」までを決める必要はない。(P297)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

その話は嘘か、本当か。
これを完全に見抜くのは、宇宙を解明することと同じくらい難しい。それは、人間という生物の奥深さが宇宙の広さに匹敵するからであろう。(P323)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2563日)、、、
読んだ本   551冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 128321ページ(1日平均50ページ)
\(^O^)/ 1日平均ページが1ページ増えた!

book20140718
atasintiさんの読書メーター
 

韓国人による恥韓論

韓国人による恥韓論 (扶桑社新書)
シンシアリー
扶桑社
売り上げランキング: 19

((((;゚Д゚))
韓国在住の韓国人による韓国のおかしな一面の暴露本。
韓国の人々がなぜ、おかしなことを言ったりやったりしても平気でいられるのか、ということがよくわかります。

ただし、マスコミが報道する韓国が、韓国の全てではないように、
この本に書かれている韓国もまた、韓国の全てではありません。
なぜなら韓国にもこの本の作者のような方がいらっしゃるわけですから。

現在の徹底した反日教育を受けて育った人々が主流となり、そして本当の日韓併合時代を知る人々が去った後の韓国は恐ろしいものがあります。

そう言えば先日、韓国への日本人観光客が減っているというニュースがありました。
しかし、両国が仲良くなるためには、もっともっと、お互いに人が行き来しないといけないんでしょうね。
作者が韓国の反日のおかしさに気がついたのも、実際に日本に来て日本人と触れたからに他なりません。
したがって、日本人も、韓国に行きもしないで、韓国のことを悪く言うのは、韓国人がやっていることと同じということになります。

日本は、子供相手に、同じように子供にならないで、大人の対応ができるようにならないといけない。。。
「人」としても「国家」としても。

~ もくじ ~

はじめに-韓国人である私が「反日」にならず、ありのままの韓国を告げる理由
序 章 韓国を絶対的に支配する「反日教」
第一章 韓国を狂わせた「反日」の起源
第二章 善悪を失った韓国の愚かな「基準」
第三章 韓国がひた隠す自国の性奴隷
第四章 だから「反日」は急激に悪化していく
第五章 荒唐無稽な選択・新「李承晩ライン」
第六章 見苦しい国・韓国の最大の弱点
終章  韓国人である私が知ってほしいこと

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

いろいろな分野において、日本と韓国では、このような「見えない差」が存在します。水が、空気が、思いが、配慮が、人に踏まれる所が、人を支える所が、何も言えない赤ちゃんの肌に触れるティッシュが、外からは見えない所にある素材が、その「差」を作り上げています。外見を気にする国は、その分、見えない所が脆くなるものでしょうか。見えないものだからこそ、見つけた時に凄く嬉しい存在でもあると思うのですが。(P249)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2561日)、、、
読んだ本   550冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 127993ページ(1日平均49ページ)

book20140716
atasintiさんの読書メーター
 

論文捏造

論文捏造 (中公新書ラクレ)
村松 秀
中央公論新社
売り上げランキング: 6,939

2006年に書かれた本なので、最近話題のSTAP細胞騒動の件は無関係です。
そもそもSTAP細胞の件はまだ捏造と決まったわけではありません。

この本はヤン・ヘンドリック・シェーンによる高温超電導に関する世紀の大捏造を追った、NHKのドキュメンタリー番組の内容をまとめたものです。
栄光から捏造発覚まで、とても面白い!

論文捏造が起きてしまう、科学界が抱える問題点は見えてきますが、結局のところ、どちらかと言えば誠実な人だったシェーンがなぜ捏造したのかについては、そしてこれは本当に彼一人の問題だったのかについては、本人が口を閉ざしているのでわからずじまいです。

~ もくじ ~

はじめに
プロローグ
第1章 伝説の誕生
第2章 カリスマを信じた人々
第3章 スター科学者の光と影
第4章 なぜ告発できなかったのか-担保されない「正しさ」
第5章 そのとき、パトログは-研究リーダーの苦悶
第6章 それでもシェーンは正しい?-変質した「科学の殿堂」
第7章 発 覚
第8章 残された謎
第9章 夢の終わりに
エピローグ-「わからなさ」の時代に
放送歴・受賞歴・番組スタッフ一覧

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

物理的な事実は、観測も測定も、誰が行なっても必ず再現できるものであるはずで、行なう者によって左右されることはありません。物理学は再現性がなくてはなりません。実験する人物によって結果が変わってはならないのです。(P78)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

残念ながら科学は、かつてのように純粋に知的好奇心を満たすだけのものではなくなっています。いまは企業が関わり、特許が絡み、役に立つ製品作りを求められ、科学は金儲けの材料ともなっているのです。そうした世界では、だましや秘密主義が起こりやすいものです。(P292)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2558日)、、、
読んだ本   549冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 127736ページ(1日平均49ページ)

book20140713
atasintiさんの読書メーター
 

透明マントを求めて

透明マントを求めて 天狗の隠れ蓑からメタマテリアルまで (DISCOVER SCIENCE)
雨宮智宏
ディスカヴァー・トゥエンティワン
売り上げランキング: 33,763

透明マントは、夢の産物ではなく、科学的に技術的に実現可能な一歩手前まで、もう来ているんですね。
もっとも、マントの形ではないかもしれませんが。
ワクワク!

~ もくじ ~


第1章 エンターテイメントとしての透明マント
第2章 アメリカの挑戦 ステルス機への道
第3章 ソ連からの提案 共産主義における科学技術
第4章 曲がった空間 リーマン、アインシュタインの贈り物
第5章 ついに完成する透明マント
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

ハリー・ポッターに出てくるような透明マントを想像していた方にとっては想像とはだいぶ違うもので驚いたことだろう。しかしこれこそが間違いなく、長い人類の歴史の中で作りたくても作れなかった透明マントの第一歩なのだ。(P232)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

現段階では人間の大きさの物体を可視波長で透明化することはまだまだ難しいというのが正直なところだが、さらなるブレイクスルーが起きたとき、それはもはや夢ではなくなるだろう。(P233)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2552日)、、、
読んだ本   548冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 127403ページ(1日平均49ページ)

book20140707
atasintiさんの読書メーター
 
この本を読んだところで、こんなニュースを目にしてびっくり。

関連ニュース
触れることのできない「透明マント」の開発がスタート « WIRED.jp at 2014.07.06

薬剤師は薬を飲まない

薬剤師は薬を飲まない (廣済堂新書)
宇多川 久美子
廣済堂出版
売り上げランキング: 2,839

薬は即効性はあるけれど、体にはよくない。
まったく副作用がない薬はない。
無農薬野菜を選んで食べるのに、薬やサプリメントを飲むのは本末転倒。
自然治癒能力を薬を飲むことで自ら殺している。

薬漬けにならないように、気をつけなくては。。。

なお、タイトルを見ると、薬剤師として働いている人はみんな、薬の恐さを知っていて薬を飲まないかのような印象を受けますが、
あくまでも、元薬剤師の著者の話です。

~ もくじ ~

はじめに
1章 なぜ薬は「効く」のか?
2章 薬を人でもあなたの病気が治らない理由
3章 あなたの体の中には100人の医者がいる
4章 間違いだらけの薬習慣
5章 薬なしでいるための健康な体を育む
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

薬と毒は表裏一体。よく「両刃の剣」とたとえられます。長期にわたって使用すれば、薬としてのよい一面が薄れ、毒としての刃に磨きをかけていくことになるのです。(P47)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

効率を重視する現代社会では、静かに休んで病気を治すことよりも、病状を抑えいつも通りに活動することが優先され、無理をしてでも普段通りに活動することが美徳とされるところがありますね。(P73)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2549日)、、、
読んだ本   547冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 127163ページ(1日平均49ページ)

book20140704
atasintiさんの読書メーター
 

ツイッターとフェイスブックそしてホリエモンの時代は終わった

ウメケンさんの自慢話。
確かに面白い経歴の持ち主だし、面白い発想をする人だけど、ここまで「オレってすごいんだぜ」「オレの会社ってすごいんだぜ」のオンパレードだとちょっとうんざり。。。

「~は終わった」というのは以前からよく目にするフレーズですが、その多くは、確たる根拠があるわけではなく、感覚的な話であることが多いです。
この本もまたそんな1冊。

「ウメケン」は終わったな、と思った今宵。
もちろん、確たる根拠があるわけではなく、オジサンの個人的な感覚による独り言です(笑

~ もくじ ~

まえがき
第一章 スーパーIT少年の誕生秘話
第二章 「なう」の時代
第三章 ツイッターが「めんどくさい」理由
第四章 SNSは本当に必要なのか?
第五章 「マツコ」が作るニューアナログ
第六章 ホリエモンも古くなる世界
あとがき-僕が「紙」を使うわけ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

ITの世界では常に新しいサービスが提供されている。その変化を予測することは、ほとんど不可能に近い。
未来がわからないからこそおもしろいともいえる。(P5)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

結局、必要なのはSNSを使いこなす能力ではなく、そのサービスが自分にとって本当に必要なのかどうか、それを見極める能力ではないだろうか。(P117)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2545日)、、、
読んだ本   545冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 126809ページ(1日平均49ページ)

book20140703
atasintiさんの読書メーター

2014年6月の読書のまとめ

\(^O^)/
目標の2000ページ到達!

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2184ページ
ナイス数:0ナイス

若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)
読了日:6月30日 著者:久我尚子
家族の悪知恵 (身もフタもないけど役に立つ49のヒント)家族の悪知恵 (身もフタもないけど役に立つ49のヒント)
読了日:6月26日 著者:西原理恵子
マンガ - コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし (中公新書ラクレ)マンガ – コサインなんて人生に関係ないと思った人のための数学のはなし (中公新書ラクレ)
読了日:6月24日 著者:タテノカズヒロ
脳には妙なクセがある脳には妙なクセがある
読了日:6月21日 著者:池谷裕二
徳川家が見た幕末の怪 (角川oneテーマ21)徳川家が見た幕末の怪 (角川oneテーマ21)
読了日:6月17日 著者:徳川宗英
神奈川「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)神奈川「地理・地名・地図」の謎 (じっぴコンパクト新書)
読了日:6月11日 著者:
終活なんておやめなさい (青春新書プレイブックス)終活なんておやめなさい (青春新書プレイブックス)
読了日:6月6日 著者:ひろさちや
(030)ルポ 妻が心を病みました (ポプラ新書)(030)ルポ 妻が心を病みました (ポプラ新書)
読了日:6月4日 著者:石川結貴
その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識 (新潮新書)その「つぶやき」は犯罪です: 知らないとマズいネットの法律知識 (新潮新書)
読了日:6月2日 著者:神田芳明,前田恵美,深澤諭史,香西駿一郎

読書メーター
book201406-1

ここ2年間の読書量の推移
book201406-2
book201406-3

読書メーターに登録した2007/7以降の月別1日あたりの平均読書ページの推移
book201406-4
 

若者は本当にお金がないのか?

若者は本当にお金がないのか? 統計データが語る意外な真実 (光文社新書)
久我 尚子
光文社 (2014-06-17)
売り上げランキング: 15,417

今の若者はお金がないので、結婚もできない、というのは本当か、ということについて、統計データをもとに検証。

バブル時代の同年代と比べると、今の非正規雇用の若者の方がお金を持っているし、一方、物価は安い。
有り金全部、いやローンを組んでまで車やブランド品を買いあさっていたバブル時代と違って、今の若者は、そうしたものに価値を見出していないだけで、ブランドでなくても安くていいものがいくらでもあるし、家にいても、LINEやTwitterで友達といつでも繋がることができる。

一方、バブル時代の若者はこの栄華がいつまでも続くと信じていられたから、あのようなバカな消費ができたけれど、今の若者は将来に不安を抱えているので、堅実な道を歩まざるを得ない。
そう、昔の若者はバカだったけど、今の若者は真面目なのだ。
今の若者がバカができないのはなぜ?
そのような社会を作ったのは「今の若者は元気がない」などとほざいている中高年世代なのだ。
いろいろと考えさせられる。

ちなみに、ここでバカと書いたのは、アイスクリームの冷凍庫に入るような行為をすることではありません。

だが、選挙にもいかず、諦めていても、世の中は変わらない。若者自身がもっと今の社会を変えてやろうと思い、行動しない限り、中高年に搾取され続けてしまうのではなかろうか。。。

ただ、世代間の可処分所得の違いの計算で、世帯人数で割って比べていたけれど、世帯に共通の物もあるわけで、ちょっと違うんじゃないかな。。。

~ もくじ ~

はじめに
第1章 統計データを読み解くポイント
第2章 若者はかわいそう?
第3章 若者はお金がない?
第4章 若者の消費実態
第5章 若者の不安
第6章 若者は結婚したくないのか?
第7章 若者の働くことに対する意識
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

つまり、「若者はお金を使わない」わけではなく、お金を使わなくて済むようになり、価値観の変化により欲するものが変わってきている。また、お金を使う選択肢も増えている。企業が若者をターゲットに商品・サービスを展開する際は、それらが与える具体的な価値を訴求するとともに、単に低価格だけでなく、費用対効果の高さを実現する必要がある。(P169)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

これから社会を背負っていく若者にチャレンジ精神やグローバル精神を期待したいのだろうが、若者が保守的な考え方をするようになった背景には、やはり日本経済の低迷がある。若者たちの価値観や志向は、中高年世代が牽引してきた社会環境の影響が大きい。(P273)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(2545日)、、、
読んだ本   545冊 (1日平均0.21冊)
読んだページ 126809ページ(1日平均49ページ)

book20140630
atasintiさんの読書メーター