日本人が知らない「怖いビジネス」

日本人が知らない「怖いビジネス」 (角川oneテーマ21)
門倉 貴史
角川書店(角川グループパブリッシング) (2012-01-10)
売り上げランキング: 22456

聞いたこともないような背筋も凍る怖いビジネスの話は、最初の方のいくつかだけで、
残りは、そこかしこで聞いたような話の寄せ集めでした。

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 見も毛もよだつ「怖いビジネス」
第2章 世界に蔓延する「怖いクスリ」
第3章 欲望につけこむ「エロ怖いビジネス」
第4章 モラルなき「怖い金融商品」
第5章 中国の恐るべき「パクリビジネス」
第6章 弱者を骨の髄までしゃぶる「貧困ビジネス」
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「ラブ・コネクション」の手口が怖いのは、冷静に考えればおかしいことや辻褄の合わないことがたくさんあるのに、いったん恋に落ちてしまうと「恋は盲目」という言葉もある通り、舞い上がって相手にまったく疑いを持たなくなってしまうことです。(P83)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

たとえばファイザーの調査によると、バイアグラの日本国内における年間偽物流通量がオリジナルの流通量の2.5倍にも上るということです。(P88)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1658日)、、、
読んだ本   315冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 71492ページ (1日平均43ページ)

読書メーター – atasinti

ルフィの仲間力

ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法
安田雪
アスコム
売り上げランキング: 1456

「ONE PIECE」面白いよね。
「ONE PIECE」がなぜ面白いと思うのか、それは人それぞれでしょうけれど、
この本の作者は「仲間」とともに成長していく物語だから、と定義し、
「ONE PIECE」の中に、
「仲間」とはなにか、
どうすれば「仲間」ができるのか、
そうしてできた「仲間」とどうしたらともに成長していけるのか、
を見出していきます。
かなり強引なこじつけと思われる個所もありますが、
そこはこの本の作者が学者さんだから仕方ないことかも?
学者さんの手にかかると、夢に向かって仲間と冒険するワクワクドキドキの物語も、
「仲間力」を見につけるための手順を示した学術書になってしまう(笑
ただ、自分に「仲間」と呼べる人はいるだろうか。
最近SNSなどで「友達」を増やしている人は多いけど、
「仲間」を持っている人って、どれくらいいるのだろうか。
そんなことを考えさせてくれます。

~ もくじ ~ 

プロローグ 見方を次々増やすルフィの「仲間力」とは
第1章 仲間関係に書かせないもの
    ―麦わらの一味は何と闘っているのか?
第2章 仲間を集める力
    -別々の夢を持つ人たちが「一つ」になれる理由
第3章 仲間と助け合う力
    -ワンピース流「フラットな関係」とは?
第4章 仲間を信頼する力
    -闘いのあとの「宴」が意味するもの
第5章 仲間と成長する力
    -成長の先に待っている「真のつながり」とは
エピローグ これからの時代に求められる「仲間力」

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

仲間とは「一人ではかなえられない夢を共有する人」と本書では定義しています。(P68)

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

名前を呼んだ数だけ強い関係になれると思って、実践してみてください。(P112)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1655日)、、、
読んだ本   314冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 71271ページ (1日平均43ページ)
\(^O^)/1日平均ページが1ページ増えた!(すぐに戻っちゃうでしょうけど)

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100万人から教わったウェブサービスの極意

100万人から教わったウェブサービスの極意 ~「モバツイ」開発1268日の知恵と視点
藤川 真一
技術評論社 (2012-01-04)
売り上げランキング: 16273

モバツイの作者の藤川さんがモバツイについて熱く語っている本ではありません。
インターネットおよびツイッターをとりまく状況と変遷、そういた状況の中で成功を収めるにはどのようなことを考え、どのようなことを行っていくのがよいのか、ということについて、自身の体験を交えてわかりやすく書かれています。

~ もくじ ~ 

まえがき
第1章 僕の起動はウェブ2.0からだった
第2章 ツイッターがメジャーになった理由の僕なりの分析
第3章 主戦場のモバイルで、今思うこと
第4章 モバツイの開発を通して僕が実感したソーシャル
第5章 一人で始めたサービスがここまで大きく育った理由
第6章 どうする!? プラットフォームとの距離感

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

コンピューターの知識がある人は、つい「あなたも私と同じように○○をすればいいじゃないですか」というような言い方をしてしまいがちですが、そのひと手間をなくした先にこそイノベーションが隠れていると考えたほうがよいでしょう。(P120)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

人間が火を使うようになって多くの利便性を得た半面、トラブルも起こすようになったのと同じく、スマートフォンのプライバシーに対するミもフタもなさを利用した機能が、危険なニオイを漂わせつつ魅力として輝いていくのでしょうか。(P145)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1654日)、、、
読んだ本   313冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 71083ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti

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政治家の殺し方

政治家の殺し方
政治家の殺し方

posted with amazlet at 12.01.19
中田 宏
幻冬舎
売り上げランキング: 12

前横浜市長の中田宏さんの言い訳集。
自身が経験した政治の裏側の暴露本。
タイトルだけを見ると、中田宏さんが横浜市長を止めるはめに陥ったのは改革反対派の汚い手口とそれに乗せられたマスコミによるものみたいだけど、この人はそんなことに負ける人ではない、とても強い人だったようです。

個人的には、中田宏さんが行った数々の改革は評価していますし、いくつものスキャンダルは、いかにもでっちあげだろうと思われるものが多かったこともあり、鵜呑みにはしていませんでしたが、一方で、結局のところ、保育園や学童保育所の充実などの施策よりも派手な開港150博にお金をつぎこむことを選んだのねということ、そんな開港博の最後を見届けることなく、任期途中で横浜市長と言う職をほっぽりだしたことは事実であり(後者についてはこの本で言い訳してるけど)、横浜市の裏切り者と言う印象は、この本を読んでもぬぐえない。。。

個人的には、あんな派手派手な開港博ではなく、もっと横浜市民がみんなで盛り上げられるような形はとれなかったんだろうか。開港博が失敗に終わった一番の理由は市民がそっぽを向いたからだということにきがついているだろうか。そういう意味では、同じ150周年でも、資金的には横浜の何分の1かだろうけれど、函館の方がすばらしい150周年だったように思えた、そんな2年前の夏を思い出しました。

~ もくじ ~ 

はじめに―政治家は簡単に殺せる
第1章 「次世代のホープ」、ひと晩で「ハレンチ市長」になる
第2章 日本をダメにするマスコミの正体
第3章 魑魅魍魎が跋扈する地方自治体のアブナイ世界
第4章 史上最悪の市長に振り回された人々
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

とくに「いい」と報じるには、しっかり勉強した上での見識を持たなければ評価できない。だから、マスコミの報道には悪いニュースばかりが多くなる。「逮捕された」「起訴された」という警察や検察のお墨付きがあれば、明らかに「悪い」と言い切れるからだ。(P107)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

裏を返せば、いまの日本は依存社会だ。国家の存在はアメリカ依存、地方は国依存、民間や個人は公的依存といえる。(P193)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1652日)、、、
読んだ本   312冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 70835ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti

下山の思想

下山の思想 (幻冬舎新書)
五木 寛之
幻冬舎
売り上げランキング: 104

登山というのは山頂にたどり着いたら完了ではない。
無事にふもとまで下山してはじめて成功と言える。
日本は今下山している途中なのである。
いつまでも山頂をみていないで、安全にふもとにたどりつくことを目指さないといけない。
登る時には見えなかった景色や路肩の花も、下山時には見えてくる。
という五木寛之さんのエッセイ。
今の状況、進むべき道を的確に示している。
人の人生もまた、上ったら下りないといけない。

~ もくじ ~ 

まず、はじめに
いま下山の時代に
下山する人々
いま死と病いを考える
大震災のあとで
ノスタルジーのすすめ
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

現在、私たちを包んでいるのは、鉄の格子ではない。ビニール質の、透明で柔らかな檻である。(P55)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

あらゆる意見は仮設である。情報には必ずバイアスがかかっている。はっきりした真実は、明日のことはわからない、この一点だけだ。(P83)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1649日)、、、
読んだ本   311冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 70633ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti]

つっこみ力

つっこみ力 (ちくま新書 645)
パオロ・マッツァリーノ
筑摩書房
売り上げランキング: 142694

メディアリテラシーなんてくそくらえ、必要なのはつっこみ力。
おまえは間違っていると相手を追い詰めてもいいことは何もない。
相手にも逃げ道を残し、みんなで笑って許すくらいでないと。
という話。
特にデータを振りかざしている人の愚かさについては、同意できる内容でした。

ただ、、、
全編口語口調で語られているのですが、逆に話をわかりにくく、そして読みにくくしています。
数時間、雑談に付き合ったような、そんな感じが、、、
そうか、それこそ、あっちこっち、つっこみを入れながら読めばよかったんだ(笑

~ もくじ ~ 

第一夜 つっこみ力とはなにか もしくは なぜメディアリテラシーは敗れ去るのか
   愛の章―わかりにくさは罪である
   笑いの章―つっこみ力の神髄
   勇気の章―権威へのつっこみ
幕間 みんなのハローワーク―職業って、なんだろう
第二夜 データとのつきあいかた
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

「経済学なしに社会は成り立たないのだ」、みたいな、思い上がった発言をしているような人たちは、私の意見に激怒するでしょうけど、そんなもん、女子高生が「あたし、ケータイないと死んじゃう!」ってのと同じレベルのゴタクにすぎません。(P156)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

考えてみれば、格差とか貧困とかの問題を話し合う政府の審議会には、学者・政治家・官僚・社長といったリッチな人しか参加してないってのもヘンですよね。(P168)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1648日)、、、
読んだ本   310冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 70410ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti

「ヤミツキ」の力

「ヤミツキ」の力 (光文社新書)
廣中 直行 遠藤 智樹
光文社 (2011-12-16)
売り上げランキング: 40756

人が何かに「ヤミツキ」になるのはなぜなのか?
そもそも「ヤミツキ」とはどういう状態のことなのか?
「ヤミツキ」と「依存症」の違いは?
という本。
とってもよくわかるんですが、、、
Tumblrでリブログしても後で読み返すことはまったくといっていいほどないのに、
なぜ私は、来る日も来る日もせっせとリブログリブログリブログしているんだろう?
という疑問には答えてくれていたようなくれていないような(笑

~ もくじ ~ 

まえがき
第1章 「やみつき」ことはじめ
第2章 「やみつき度」を考える
第3章 快を求めて
第4章 やみつきになるメカニズム
第5章 「やみつき」がくれるパワー
第6章 人の輪の中で
第7章 「やみつき」から人間を考える
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セルフのページ)

「自分にとって、満足できるための基準は少なくともだれかに勝ったときではない。自分が定めたものを達成したときに出てくるものです」とイチローは言う(P43)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セルフのページ)

要するに、よくできた、面白い遊び道具があるからみんなで「やみつき」になるわけではない。誰かと時間や経験を「共有」すること自体がすでに、面白さや楽しさを含んでいるのだ。(P170)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1644日)、、、
読んだ本   309冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 70186ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti

読書メーターに記録を付け始めた2007年07月13日からのグラフを表示させてみました。

 

暴力団

暴力団 (新潮新書)
暴力団 (新潮新書)

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溝口敦
新潮社
売り上げランキング: 382

日本の暴力団のことがよくわかります。
いろいろと追い詰められている暴力団がマフィア化しつつあるというが、
そもそも暴力団とマフィアってどう違うのか?
ということもちょっとだけわかります。
けっして「必要悪」などではないということです。

~ もくじ ~ 

まえがき
第一章 暴力団とは何か?
第二章 どのように稼いでいるか?
第三章 人間関係はどうなっているか?
第四章 海外のマフィアとどおちらが怖いか?
第五章 警察とのつながりとは?
第六章 代替勢力「半グレ集団」とは?
第七章 出会ったらどうしたらよいか?
あとがき

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

犯罪を専門とする組織が日本で法的に許容されていること自体がおかしい。壊滅、壊滅と五十年近く言い立てながら、いっこうに壊滅しないことのおかしさにいい加減気づいてもいいんじゃないですか(P131)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

最近、警察の捜査能力は衰えたといいますが、実は、もともと操作能力などなかったのかもしれません。単に暴力団が捜査に協力していた時代は検挙率が高く、協力しなくなったら検挙率が下がっただけの話かもしれないです。警察は暴力団に暴力団情報ばかりか、裏社会情報全般を仰いでいたのではないでしょうか。(P135)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1637日)、、、
読んだ本   308冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 69961ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti

2011年12月の読書のまとめ

2011年12月は平均的な読書量かな。。。

12月の読書メーター
読んだ本の数:7冊
読んだページ数:1512ページ
ナイス数:0ナイス

脳は平気で嘘をつく  「嘘」と「誤解」の心理学入門 (角川oneテーマ21)脳は平気で嘘をつく 「嘘」と「誤解」の心理学入門 (角川oneテーマ21)
読了日:12月26日 著者:植木 理恵
20代女性がセックスしてない  彼女たちはなぜ男に求められない? (角川oneテーマ21)20代女性がセックスしてない 彼女たちはなぜ男に求められない? (角川oneテーマ21)
読了日:12月21日 著者:杉浦 由美子
もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)もうダマされないための「科学」講義 (光文社新書)
読了日:12月20日 著者:菊池 誠,松永 和紀,伊勢田 哲治,平川 秀幸,片瀬 久美子
バカボンのパパと読む「老子」  角川SSC新書 (角川SSC新書)バカボンのパパと読む「老子」 角川SSC新書 (角川SSC新書)
読了日:12月13日 著者:ドリアン助川
美人は得をするか 「顔」学入門 (集英社新書)美人は得をするか 「顔」学入門 (集英社新書)
読了日:12月12日 著者:山口 真美
「やめること」からはじめなさい (星海社新書)「やめること」からはじめなさい (星海社新書)
読了日:12月07日 著者:千田 琢哉
学校では習わない 愛と夜の日本史スキャンダル (じっぴコンパクト新書)学校では習わない 愛と夜の日本史スキャンダル (じっぴコンパクト新書)
読了日:12月04日 著者:堀江 宏樹

2011年12月の読書メーターまとめ詳細
読書メーター

ここ2年間の月別読書量の推移


 
2011年1年間の読書のまとめ

(画像をクリックすると、読んだ本などの詳細を含む画像を表示します。)

 

脳は平気で嘘をつく

脳は平気で嘘をつく  「嘘」と「誤解」の心理学入門 (角川oneテーマ21)
植木 理恵
角川書店(角川グループパブリッシング) (2011-12-10)
売り上げランキング: 27446

満月がとっても大きく見えるのに、写真に撮るととってもちっこい。
虫の音がとっても賑やかなので、録音して見たけど、まわりの雑音が大きくて虫の音が聴こえない。
なーんてことがよくありますが、私たちの脳は見たいものを大きく見たり、聞きたい音を選んで聞いており、
実際の世界は自分が見聞きしている世界とは違うわけです。
そんな脳がつく嘘のあれこれとそのからくり。

個人的には、自分が見た景色と同じ景色を撮影してくれるカメラや、自分が聞いている音と同じ音を録音してくれる録音機が欲しいなぁ。。。

~ もくじ ~ 

はじめに
第1章 男はなぜ美人に騙されるのか?
第2章 あなたの記憶は捏造されている
第3章 仕草で嘘は見抜けるのか?
第4章 誤解されやすいあなたへの処方箋
第5章 リーダーに求められる「メタ認知能力」
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

甘えてきたと思ったら急に冷たくなったり、そういった、いわゆる”ツンデレ”を繰り返されることで多くの男性はすっかり小悪魔的女性の虜になってしまうのだ。
 連続強化と間欠強化によって人の心は鹹め捕られていく。世の中の危険なまやかしに少しでも引っかからないためにも、そのことは常に頭に入れておくといいだろう。(P90)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはInBookの該当セリフのページ)

発展心理学の観点から述べれば、少なくとも子供が3~4歳くらいまでは過保護でOK。親は子供を構えば構うほどいい。(P125)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(1628日)、、、
読んだ本   307冊 (1日平均0.19冊)
読んだページ 69759ページ (1日平均42ページ)

読書メーター – atasinti