ANAが大切にしている習慣

ANAが大切にしている習慣 (扶桑社新書)
ANAビジネスソリューション
扶桑社
売り上げランキング: 6,555

出張などで飛行機を利用する際、JALを主に利用するJAL派とANAを主に利用するANA派に分かれますが、私はANA派です。
なるべくどちらか一方を利用した方がマイルが貯まりやすいからですが、JALではなくANAにしたのは特に理由があった訳ではなく、なんとなくです。
ANAにしてよかったと思うこともあれば、JALにすればよかったと思うこともあります。

ところで、何年か前の日経ビジネスで、従業員の満足度No1の会社としてANAが紹介されていました。社員が満足して働くことが、お客さんの満足にもつながるという考え方でした。
そう言えばANAの方々はみんな笑顔で働いているような気がします。

なぜANAの従業員の満足度が高いのか、この本を読んで良くわかりました。
一言で言うと、風通しがとってもよい会社なんですね。
それが高い品質に繋がっている、そしてそれが従業員の満足に、さらにお客さんの満足に繋がっていく。
新入社員でも違和感を覚えたことをためらわずに話せる風土、ミスを責めるのではなく、みんなでそのミスの原因究明と対策を考える風土、そのためミスを隠蔽するなどということはあり得ない。
すばらしいです。

そしてお金や株主の方を向いているのではなくお客さんの方を向いている会社だということも大きいようです。

これからも主にANAを利用させていただきます。
 
~ もくじ ~

はじめに
第一章 ANAは会社ではなく「TEAM」である
第二章 ANAでは人材ではなく「人財」である
第三章 ANAでは「雑談」もコミュニケーションのひとつである
第四章 「TEAM」+「人財」+「雑談」=ヒューマンエラーを防ぐ
第五章 ANAの心~グッバイウェーブ
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

そしてこうした失敗事例こそ、エラーの連鎖を食い止める重要なヒントになります。せっかくのヒントがあるのに、叱責したり非難したりするだけでは、原因の究明ができないばかりか、結果的に、それが失敗の連鎖を引き起こすことにもなりかねません。繰り返しますが、「ヒューマンエラー」はどうしても起きてしまうものなのです。(P188)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3165日)、、、
読んだ本   703冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 167430ページ(1日平均52ページ)

book20160311
atasintiさんの読書メーター
 

ジャズとエロス

ジャズとエロス (PHP新書)
牧山 純子
PHP研究所
売り上げランキング: 3,790

美人すぎるジャズヴァイオリニストの牧山純子さんが、ヴァイオリンではなく言葉でエロスについて語ります。
いろいろな話が出てきますが、おとうさんとしては、この本の中で最もエロスを感じるのは、、、
各章の扉の彼女の写真(+_+)\(-”-

確かに、いろいろな音楽の中で、最もエロスを感じる音楽はジャズ、それも生演奏のジャズ、それもアドリブだらけのジャズセッションかもしれない。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 私とジャズ-なぜジャズヴァイオリニストになったのか
第2章 ジャズとクラシック―改めて音楽の本質を考える
第3章 エロスとジャズ-哲学的考察から感性的分析まで
第4章 日常とエロス-[対談]松尾貴志×牧山純子
第5章 エロスと名曲-牧山流ジャズ・セレクション
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

ところがジャズは、その時間を生きている音楽家が自分たちの音楽を「いま」創造しようとする音楽なのです。ですから、初対面の人ともいきなり演奏ができます。音楽的会話が成り立ち、息が合えば世界が広がります。(P31)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3163日)、、、
読んだ本   702冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 167212ページ(1日平均52ページ)

book20160309
atasintiさんの読書メーター
 
 
関連動画
【ジャズバイオリニスト 牧山純子】 NEWアルバム「月虹」 2014年6月18日発売 – YouTube

 

世界は邪悪に満ちている だが日本は……。

世界は邪悪に満ちている だが日本は……。 (WAC BUNKO 230)
日下公人 高山正之
ワック
売り上げランキング: 21,627

嫌韓本とか嫌中本とか多々ありますが、一言で言うとこの本は嫌米本です。
一部共感できる内容もありますが、ここまで開くページ、開くページ、白人に対する、キリスト教徒に対するヘイトスピーチがこれでもかこれでもかこれでもかと並ぶと、日本人的感覚の持ち主としてはちょっと気分が悪くなってしまいます。
なるほど、日本人も、もっと日本人の良さを海外に主張しなくてはダメだとよく言われますが、度を過ぎると、日本人的な良さをなくしてしまい、欧米化しろと言ってるわけではないのに、むしろその反対のことを言っているのに、なぜか、彼らが嫌っている欧米人と一緒になっちゃうんだなぁ、としみじみと感じました。
 
~ もくじ ~

まえがき
第1章 「白人は偉い」なんて大ウソ
第2章 世界で一番の「ワル」はアメリカ
第3章 キリスト教という罪深き宗教
第4章 残酷な中国と付き合うのをやめよ
第5章 日本は戦前からずっと「世界の希望」だった
あとがき

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3161日)、、、
読んだ本   701冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 167023ページ(1日平均52ページ)

book20160307
atasintiさんの読書メーター
 

アメリカの鏡・日本

アメリカの鏡・日本 完全版 (角川ソフィア文庫)
ヘレン・ミアーズ
KADOKAWA/角川学芸出版 (2015-12-25)
売り上げランキング: 10,700

戦前に日本にいたことがあり、また戦後GHQの一員として日本に来たアメリカ人女性が書いた第二次世界大戦についての本。
マッカーサーが日本語訳を禁じた本。
ここには、第二次世界大戦の真実が書かれています。いろいろな謎がすべて解けます。
日本人は戦前・戦中は政府によって偏った教育を受けてましたが、偏った教育を受けているのは日本人だけではなく、アメリカ人もまた同じだったことがわかる。日本人が欧米人のことを鬼畜米英などと呼んで恐れていたのとまったく同様に、アメリカ人もまた、日本人に対して争い好きの野蛮人と恐れていたことがわかります。
そして日本人は、戦後はGHQによって、これまた反対に偏った教育を受けています。そのため、この本に書かれているような真実に気がつかなくなっていたのです。
欧米各国に学んだ日本は、先生がアジアや南米、アフリカでやっていた通りにまねた優等生だったのに、そんな日本だけを叩く矛盾に気がついていたアメリカ人もいたんですね。
中学校の社会で教えるべき内容ではないかと思います。

~ もくじ ~

完全版刊行にあたって・・・白子英城
第一章 爆撃機から見たアメリカの政策
第二章 懲罰と拘束
第三章 世界的脅威の正体
第四章 伝統的侵略性
第五章 改革と再教育
第六章 最初の教科「合法的に行動すること」
第七章 鵞鳥のソース
第八章 第五の自由
第九章 誰のための共栄圏か
第十章 教育者たちの資質
付録1 大西洋憲章
  2 パールハーバー
訳者あとがき

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3157日)、、、
読んだ本   700冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 166807ページ(1日平均52ページ)

book20160303
atasintiさんの読書メーター
 

サラリーマン居酒屋放浪記

サラリーマン居酒屋放浪記 (朝日新書)
藤枝暁生
朝日新聞出版 (2016-02-12)
売り上げランキング: 29,203

これはグルメ評論家などが書いた洒落たお店の紹介ではない。
サラリーマンである著者が仕事帰りに立ち寄る立ち飲み屋の話です。
しかも単なるお店紹介本ではない。
作者がお気に入りのその店をはじめて訪れたとき、あるいは久しぶりに訪れた時のことを物語風に語っているのです。
この本はまさに・・・
飲兵衛の 飲兵衛による 飲兵衛のための本
なのです!
やばいぜ、こんな本を読んだら、さっさと仕事を切り上げて、お気に入りのあの店に向かいたくなっちまうじゃないか!
 
~ もくじ ~

はじめに
1章 酒場の醍醐味
2章 酒場と人情
3章 酒場のたしなみ
4章 酒場の肴と心意気
5章 酒場のふれあい
6章 酒場と街並み
7章 酒場の個性
おわりに

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

長いことサラリーマン生活をしていると、5時前に酒にありつけることは至極稀であって、それが故に、まだ明るい時間帯から本格的に飲む、ということには憧れにも似た思い入れがある。僕だけではない、きっと、皆そうだ。(P19)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

居酒屋の料理は奇をてらったようなもにじゃなくて、定番ものがいいんです。普通がいい。(P210)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3149日)、、、
読んだ本   699冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 166346ページ(1日平均52ページ)

book20160224
atasintiさんの読書メーター
 

エロスと「わいせつ」のあいだ

エロスと「わいせつ」のあいだ 表現と規制の戦後攻防史 (朝日新書)
園田 寿 臺 宏士
朝日新聞出版 (2016-02-12)
売り上げランキング: 17,023

明治時代から最近まで、猥褻をめぐる裁判の内容から、どこからが猥褻でどこまではセーフなのか、その変遷を探ります。
しかし、その結果は、ちゃんとした線引きがあったとはとても思えず、その時の検察官や裁判官が自分の感覚や都合で決めていたり、政治がからんでいたりしているとしか思えません。それと聞かなければそれとわからないような、ろくでなし子さんの作品が、猥褻とされ有罪となったことなど、まさにおかしな話です。
インターネットで海外の猥褻画像や映像を簡単に見ることができる今、だからと言ってすべてオープンにするのがいいとは思えませんが、猥褻に対する刑法のあり方については考え直さないといけない時期が来ていると思われます。
 
~ もくじ ~

まえがき
第1章 性表現で、いま何が起きているのか
第2章 文書もかっては「猥褻」だった
第3章 新しい時代の「猥褻」
あとがき
資料
主要参考文献・論文

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

このような論理をあえて単純化して言えば、判決は<裁判官が猥褻と思うものが猥褻だ>ということを述べているにひとしい。よく、「猥褻は裁判官の頭の中にある」と揶揄されるのは、まさにこの点なのである。(P211)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

その際、重要なことは、刑罰は効果絶大な抗生物質のようなもので、副作用も強烈であるから、その使用については慎重でなければならないということである。(P236)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3145日)、、、
読んだ本   698冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 166122ページ(1日平均52ページ)

book20160220
atasintiさんの読書メーター
 

弱虫でいいんだよ

弱虫でいいんだよ (ちくまプリマー新書)
辻 信一
筑摩書房
売り上げランキング: 176,445

人間も自然の一部であったはずなのに、いつのまにか自然と対比し自然の上に立つ存在、自然を制御する存在と勘違いするようになっている。
本来は弱さゆえに協力し合って生きていくように進化してきた人間なのに、いつのまにか、競争しあう存在となっており、サル化、サルに逆戻りしてきている。
このあたりまでは、よ~くわかります。
しかしだからといって、作者が言うように、いまさら文明を全て捨てて生きることはできない。
えっ?そうは言っていない?
いや、私にはそう言っているように読める、、、

競争社会の愚かさ、強さを誇ることの無意味さだけはよーくわかります。
 
~ もくじ ~

はじめに
第1章 「弱さ」とは何か?
第2章 動物たちに学ぶ
第3章 野生との和解に向けて
第4章 「弱さ」が輝き始めるとき
第5章 弱虫でいいんだよ
おわりに
参考文献

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

ここには、「愛とは何か」という難問中の難問に対するひとつの答えがある。つまり、愛とは「相手のために時間をムダにすること。」(P48)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3138日)、、、
読んだ本   697冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 165850ページ(1日平均52ページ)

book20160213
atasintiさんの読書メーター
 

県庁そろそろクビですか?

県庁そろそろクビですか?: 「はみ出し公務員」の挑戦 (小学館新書)
円城寺 雄介
小学館
売り上げランキング: 654

江口達也さんのイラストの表紙。
表紙買いした本です(^^;

こんなお役人もおるんやねぇ。
全てのお役人がこの人のような「気持ち」で仕事をしたら、日本はすばらしい国になることでしょう。
いや、、、そんな他人任せじゃダメですね。
私のような民間企業に勤める者や個人で営む者もみんなが、この人のような「気持ち」で仕事をしたら、日本はすばらしい国になることでしょう。
でも、現実はパレートの法則(20:80の法則)に従っちゃうのよねぇ、、、
もちろん、私は80%の方です(^^;

もっともこの本は読み方によっては、、、
「佐賀は明治維新の頃から今も、改革に積極的なすばらしい県ばい。佐賀県庁は改革を受け入れてくれるすばらしい役場ばい。そんな佐賀県庁で、人に言われたわけでもなく、自ら進んで改革を推し進めた私って偉かろ!」
と言っているようにも読めちゃうところはちょっと残念かも。
 
~ もくじ ~

序 章 はみだす覚悟が世の中を変える
第1章 県庁職員の知られざる日常
第2章 はみだし公務員への道
第3章 命を救う緊急医療変革
第4章 地方から全国への変革
第5章 次なる挑戦
第6章 はみだし公務員が伝えたいこと

~ なるほどな一文 ~ (リンkうはinbookの該当セリフのページ)

信念を持って物事に取り組むために一歩前に出ることは、嫌われる勇気を持つということでもあるのだ。(P99)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンkうはinbookの該当セリフのページ)

イノベーションは自ら起こしたイノベーションによって陳腐化する。変革は自らが起こした変化の波によって取り巻く状況が変わる。そして取り巻く状況はすぐに変革に追いつきそして追い抜いていく。革新的な商品やサービスは打ち出した瞬間に陳腐化するのだ。だから常に改良や改善を続けなければならないし、その変革を捨てる勇気を持たなければならない。(P208)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3135日)、、、
読んだ本   696冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 165627ページ(1日平均52ページ)

book20160210
atasintiさんの読書メーター
 

あざむかれる知性

あざむかれる知性: 本や論文はどこまで正しいか (ちくま新書)
村上 宣寛
筑摩書房
売り上げランキング: 22,859

巷にあふれるダイエット本、アンチエイジング本、ビジネス書などなどに書かれていることを、メタ分析などを使った分析によるシステマティックレビューで一刀両断!
あれもうそ~♪
これもうそ~♪
 
なぜ、こうしたウソがまかり通るのか?
それは難しい真実よりも、都合のよいデータだけを並べて嘘だろうと何だろうと断言した本の方がわかりやすいから
そして人はついついわかりやすいものを信じてしまうから
さらにそうした本の方が売れるから
と言うことでしょうか。

もっともこの本の一部もまた、作者の主観によるものが書かれているようですが・・・
 
~ もくじ ~

まえがき
第Ⅰ部 真実を知るには
 第1章 科学の営み
 第2章 研究の価値は何できまるか
 第3章 何が判断を歪めるか
第Ⅱ部 どこまで本当なのか
 第4章 なぜダイエットは難しいか
 第5章 健康で長生きするには
 第6章 仕事での間違った思い込み
 第7章 幸福になるには
付録 メタ分析とは

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3131日)、、、
読んだ本   695冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 165372ページ(1日平均52ページ)

book20160206
atasintiさんの読書メーター

アンドロイドは人間になれるか

アンドロイドは人間になれるか (文春新書)
石黒 浩
文藝春秋
売り上げランキング: 21,432

国内のロボット開発の最前線にいる作者による、これまで開発したロボットの紹介と、ロボットやアンドロイドが人の隣にふつうに存在する未来社会を考えます。
ロボット社会は「アイロボット」などの映画のように単にロボットが街の中に多く存在するだけではありません。
かって奴隷や召使が行なっていた多くの作業を現在は家電製品や乗り物などなど、機械が行なっています。
そして現在、人が行なっている多くの作業は、いずれロボットが行なうことになるでしょう。
そのとき、人は何を行なっているのでしょうか。
作者が言うように全員哲学者になっているのでしょうか?
非常に興味深いです。
しかしそれはそう遠い未来の話ではないということが、作者が開発したロボットを見ているとわかります。

現在の技術で、アンドロイドとして毛沢東や金日成を、その考え方だけでなく好みやくせなどをすべてプログラミングして蘇らせることさえも可能なのです。
いったいどんな世の中が待っているのでしょうか・・・

ほんの数十年前、未来を描いたサンダーバードでは、すごいメカが数多く出現しましたが、コンピューターと言えば、四角い冷蔵庫大の白い箱の中でドラムがくるくる回っていました。現在のスマホのように、手のひらにコンピューターが乗っている世界をあの頃は想像できていませんでした。
したがって、今から数十年後には、今は想像もできない社会になっていることは十分に考えられます。

それが作者が言うようなロボット社会なのかどうかはわかりませんが、、、
 
~ もくじ ~

プロローグ
第1章 不気味なのに愛されるロボット-テレノイド
第2章 アンドロイド演劇
第3章 対話できるロボット―コミュ―とソータ
第4章 美人すぎるロボット-ジェミノイド
第5章 名人芸を永久保存する-米朝アンドロイド
第6章 人間より優秀な接客アンドロイド-ミナミ
第7章 マツコロイドが教えてくれたこと
第8章 人はアンドロイドと生活できるか
第9章 アンドロイド的人生論
エピローグ

~ なるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

人間は、自分にとって足りない情報は、プラスの方向に補完する傾向にある。マイナスに補完することは少ない。(P36)

~ もう一つなるほどな一文 ~ (リンクはinbookの該当セリフのページ)

だから、「これからどういう未来が来るのか」と問われれば、僕は「自分はどういう未来を作りたいか」を語ることにしている。未来は勝手にやってこない。(P139)

 
 
これで、、、2007年07月13日以降(3128日)、、、
読んだ本   694冊 (1日平均0.22冊)
読んだページ 165134ページ(1日平均52ページ)

book20160203
atasintiさんの読書メーター